地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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<訃報>池田晶子さん46歳=文筆家 [ 03月02日 19時00分 ] Excite エキサイト : 社会ニュース
 「千の風になって」以来、死との付き合い方が気になっていたところだったが、毎日新聞を開いて、写真入の訃報が目にとまった。池田晶子さんの死去を報じたものだった。2月23日に腎臓ガンで亡くなったとのことである。46歳の若さだったようだ。
 主な著書として、「14歳からの哲学」を掲げてあるが、私が、この著者のものを読んだのは、「41歳からの哲学」という本である。これは、「週刊新潮」2003.5.1から2004.6.3号までの「死に方上手」のタイトルで連載したものを集めたものだ。その後も、「人間自身」として続けられているということであった。訃報によると、「サンデー毎日」で「暮らしの哲学」を亡くなる直前まで活動していたとのことである。

 「41歳からの哲学」を手に入れたのは、哲学という本のタイトルが気になって、つい立ち読みしてそのまま購入してしまったものだ。面倒くさい哲学という言葉を臆面もなく前面に押し出したことが、私が手にすることになった理由ということだ。
 訃報に接し、改めて本棚から引っ張り出して、第五章「信じなくても救われる」を読み返した。
あの世とこの世については、分からないことが分かっていないというテーマでまとめてある。死んだらどうなるというテーマでは、墓・葬式・霊の弔いという観点で、考察している。宗教との接し方については、神道・宗教について考えている。
 改めて心に留めて自分の考えを熟成したい。
 ご冥福を祈ります。

 <訃報>池田晶子さん46歳=文筆家 の記事内容
 親しみやすい哲学エッセーで知られる文筆家の池田晶子(いけだ・あきこ、本名・伊藤晶子=いとう・あきこ)さんが2月23日に腎臓がんのため亡くなっていたことが2日分かった。46歳だった。葬儀は近親者のみで済ませた。自宅は非公表。喪主は夫實(みのる)さん。

 東京都生まれ。慶応大学文学部哲学科卒。難解な専門用語を使わず、日常の言葉で執筆した著作は幅広い層の人々に支持されている。主な著書に「14歳からの哲学」「14歳の君へ」「帰ってきたソクラテス」「知ることより考えること」などがある。「サンデー毎日」で「暮らしの哲学」を連載し、亡くなる直前まで活動は続いた。

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# by shingen1948 | 2007-03-03 19:57 | ☆ 死生観 | Comments(2)

星の宮信仰を確認する

玉井に星の宮神社を見つけた。そのいわれは分からないが、全国にある星の宮信仰の共通的なことについて確認しておくことにする。
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① 昔から中国や日本では、人は生まれた年の干支によって北斗七星の7つの星のどれかに所属するということが信じられていた。そして、人の寿命や運命はその星がつかさどると信じられてきた。自分の所属する星を祭って供養すれば運命が開けるとし、それを星供養と言った。

② 弘法大師の星供養について「横峰寺縁起」には、中国・四国・九州が大干ばつのとき、嵯峨天皇の勅命で弘法大師が星森で星供養を修したところ、多くの善星が降り、また空から独鈷杵(どっこしょ:真言密教の法具)が降ってきて、やがて恵みの雨が降ったという伝説が記されている。「多くの善星が降り」とは流星群のこと、「独鈷杵が降ってきた」とは隕石が落ちたことをあらわすのではないかと言う説もある。

③ 星の宮の由来は言い伝えによると、穴織姫・呉織姫が夜遅くまで明かりも灯さず一生懸命機織りをしていると、天から7つの星が降ってきて織殿を真昼のように照らして作業がはかどったということだ。七つの星が北斗七星と考えると北辰信仰や妙見信仰とも関連するのではないかとの説もある。

 共通項は、北斗七星、織姫伝説、隕石、流星群のようである。原型は、北斗七星に伴う、北辰信仰・妙見信仰ということのような気がする。
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# by shingen1948 | 2007-03-02 19:31 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)
 2007.3.1「朝日新聞」の映画評論は、「ドリーム・ガールズ」を取り上げていた。評者は音楽批評家の安部 寧氏。ブロードウェーに約40年通い続け、「ミュージカルにⅠ Love You」などの著書があるとのことだ。

 まず、楽曲が白人の手によるものなそうで、そのできのよさをダイヤ以上の人口ダイヤと表現する。また、原作のブロードウェー・ミュージカルのヒットの功労は、マイケル・ベネットのきびきびした超パワフルな舞台づくりで、映画にも受け継がれているという。
 経験をもとに、舞台のよさと映画のよさを関連付けて評している。その関連付ける論拠をベネットへの献辞の仕方において、お見逃しなくとのことだが、私は、完全に見落とした。映画の最後に、一枚看板で掲げられているとのことだ。
 次に、映画の内容についてふれ、舞台と映画の内容の違いやモデルとなった事実とを関連ズずけて評していく。
a0087378_1825452.jpg 主演については、映画と舞台の主役の違いに触れている。舞台では、主役はエフィーで、舞台よりディーナの役割を膨らませて、主役にビョンセを配したが、楽曲的には、ハドソンのひとりじめとのことだ。
 事実との関連では、テイラーが、ヒット曲作り出すためラジオ局のDJに賄賂を渡す場面がペイオラと呼ばれて公然たる事実とのことや、モデルのモーターウンも大レーベルに吸収されていることなどにふれている。
 詳しい人が観る楽しさは、自分が見た原作のミュージカルとの比較、知っている事実との絡めなど、厚みがあるのだと思い知る。それは、映画を観る時に、細かい場面の意図を見逃佐内ということになっていくのだなと感心した。少なくとも自分は、賄賂を渡す場面など意識に無かったし、献辞も見落としていた。
「ドリームガールズ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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# by shingen1948 | 2007-03-02 05:12 | ☆ 映画話題と視聴記録 | Comments(0)
 2007.12.30に、ニ本松駅近郊の河川工事にかかわって、平成14年の治水工事の考え方が引き継がれているのかを確かめる必要性について、問題を提起した。それは、輪中堤・宅地嵩上げを導入して、大水の時、河川周辺の土地に流れ込み、一時的にプールさせることによって下流域での水の勢いを弱めるという構想である。継続しなければ、理解しない地域の矛盾が、理解を示した地域の分までしわ寄せが来ると考えたからだ。このときの理解を示した地域は、旧安達町の関係者で、本来的には連続堤防を造って田畑を守ってほしいとの想いを持ちながら、福島工事事務所の提案に同意していた。ここに、二本松関係者もいて、三者合意のもと、工事されたはずだったからだ。

 2007.3.1「福島民報」は、新年度の県の予算に関連して、次年度も「輪中堤」導入の考え方を導入した洪水対策をすることを伝えていた。この中で、上記の平成14年度の二本松市と伊達市での導入について触れていた。考え方が継続していることに安心すると共に、同じ歩調でなければ、しわ寄せが来る考え方でもあるので、理解が得られたところから具体的な作業に入るという言い回しが、気になるところではあった。

2007.12.30に示した記事内容More
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# by shingen1948 | 2007-03-01 21:33 | ◎ 水 | Comments(0)