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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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2019年 10月 06日 ( 1 )

 レコードプレーヤーの状態を確認するのに、LPレコード【TOKYO SPECIAL(笠井紀美子)】を使った。
 先にも記したように、昭和52年(1977)リリースのはずなので、2つ目の勤務地3年目頃に手にしたものだと思う。
 思い出してきたのは、この頃和製ジャズを探ってみようかなという思いでレコード店を回っていた時期があったということだ。ただ、探ってみようという思いだけで、実際に探ったという事ではない。その頃から仕事を家に持ち帰るような生活になって、ゆとりを失っていたのだ。

 今回、このレコードを聴取したことをきっかけにして、今風に探ってみようかなと思う。
 リアルタイムで楽しめる年代だったのにそうできなかったのは残念という思いはある。しかし、今は簡単に豊かな情報を集められる時代。その時代にあった探り方で、若い頃に出来なかった音楽情報を感受してみたいという思いもある。

 いろんな探り方をしているが、まずは楽曲提供者とのかかわりで楽しんでみる。
 どの曲も作詞は安井かずみ氏だが、作曲者は多様だ。
 A面の最初の曲(A―1)の「バイブレーション(love celebration)」は、山下達郎氏の曲だ。

 まずは、1980.5.3中野サンプラザ「RIDE ON TIME CONCERT '80」での山下達郎氏の歌い方を確認する。
 次に、1978のアルバムの歌い方を確認すると微妙な違いはある。それでも山下達郎氏らしさの歌い方が感受できた気がする。

 この曲についての情報を確認していくと、元々はリンダ・キャリエールという女性シンガーに提供されたものだったらしい。ところが、その出来がよくなかったので中止になってしまったとのことだ。
 今確認している【TOKYO SPECIAL(笠井紀美子)】の最初に収録されているこの曲は、その曲に安井かずみによる「バイブレーション」という日本語の歌詞をつけ、鈴木宏昌が編曲し笠井紀美子の歌でシングルカットされたものを収録したということのようだ。

 山下達郎氏の歌い方を確認した中の1978のアルバムというのが、氏の通算3作目のスタジオアルバム「go ahead」で、この歌はその2曲目に収録されているとのことだ。
 多分、山下氏がこの曲を自らが歌って収録するのは、笠井紀美子の日本語で歌った後ということなのだろうと思われる。

 確認の区切れのいいところで、また笠井紀美子のレコードをかける。
 最初の曲から順に整理しているが、確認は別の曲についても進めている。したがって、聴くときにはA面全部をかけて聴く。
by shingen1948 | 2019-10-06 08:51 | ☆ 懐メロ聴取記録 | Comments(0)