人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

2019年 10月 02日 ( 1 )

 レコードプレーヤーの状態を確認するのに、LPレコード【TOKYO SPECIAL(笠井紀美子)】を使う。昭和52年(1977)リリースのはずなので、2つ目の勤務地3年目頃に手にしたものだと思う。
 一番外側が福島楽器店の黒いビニール袋で、その中にLPレコードの外装のビニール袋があって、更に表紙の紙袋、そのまた内側にレコード本体の袋と歌詞カードが入っている。
 これ等の袋の口を互い違いにしてゴミが入らないようにするというのが習慣だったのだ。
 特にこのレコードで確認したかったという訳ではなくて、ラックからたまたま取り出したのがこれだったというだけだ。

 レコードを取り出してターンテーブルに乗せて聴いている中で思い出したことがある。
 それは、レコードを聴くときには全身全霊を傾けて聴いていたという事だ。
 レコードプレーヤーの状態の確認が目的なのだが、歌詞カードを目で追いながら流れてくる音楽を楽しんでいる自分がいたのだ。

 思い出せば、CDは仕事をしながら聴くことが多かった。
 仕事に追われ全身全霊で音楽に耳を傾けるゆとりをなくしていたというよりは、音楽を聴きながら何かができるという便利さを享受していたのだと思う。主として運転をしながら聴くカセットテープで再生した音楽も、その延長線上にあったのだと思う。
 レコードを聴取する生活が途切れたのは、次の機器の便利さが自分の生活のリズムにあっていたという側面があったことの再発見でもある。
 そして、もう一度手持ちレコードを聴取してみようかなという思いついたのは、この音楽に集中して聴取する生活の懐かしさもあったということだ。

 そのレコードをしまう時に、もう一つ思い出したことがある。
 しまう前にクリーナーで拭うことまでは思い至っていたのだが、その前に除電用のスプレー噴射をしていたことを思い出したのだ。
 その除電をどうするかという事だが、思いついたのは除電ブラシを使う事だ。
 それで、レコード用の除電ブラシを確認したら結構な値段だ。出費がかさんでいるので、もっと安価に代用品がないかと探した。
 パソコンショップで見つけたのが、パソコン用のブラシと除電布で清掃する器具だ。今回は、取りあえずこれを購入してみた。
 この除電布で軽くレコードをぬぐった後にクリーナーで拭い、それからレコードをしまうという手順でどうだろうかなと思ったのだ。
by shingen1948 | 2019-10-02 10:19 | ☆ 懐メロ聴取記録 | Comments(0)