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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン

2019年 09月 07日 ( 1 )

泉澤山久盛院②

 泉澤山久盛院の前身である「香蓮庵」があったという乙天堂付近に出かけてみた。
 「八幡坂神社参道脇を流れる湧水の源の民家:福島の建築44」でふれた民家の入り口に、町内の案内板があるので、確認する。
 https://kazenoshin.exblog.jp/12006803/
a0087378_10221648.jpg この民家を、「郷土史物語」では個人名を挙げて案内するが、元県知事屋敷ということでもあるので支障はないのかもしれない。その屋敷の湧水池については「福島市泉地区に、湧水の池を訪ねて」でもふれている。
 https://kazenoshin.exblog.jp/5113972/

 この地図にもう一つ湧水池が記されるが、これも「岩代清水の泉と池をめぐる~福島の水道とかかわって②」の最後でふれた池だ。
 https://kazenoshin.exblog.jp/12037310/
 この地図の「元病院(推定)」としたところに、医院らしい建物が残っている。これが「郷土史物語」で「熊阪医院」としたあたりと想像して見回すと「墓地」の印がプロットされている。
 現況では、その熊阪医院は分からないが、清水内屋敷の南端の道向かい付近に病院だったのではないかと思わせる建物は現存する。
 そこを同誌がいう病院とすると、泉川の病院の道向かいという情報とも重なる。また、ここは清水内屋敷の南端あたりでもある。

 この墓地に行ってみると、т家旧墓碑も確認できた。同誌が香蓮庵の墓地の一端とする墓地に違いはなさそうだ。
確かな情報なのかどうかはまだ確認できないが、乙天堂と清水内に跨って泉澤山久盛院の前身である「香蓮庵」があったと想定することに伴う風景の確認ができたということだ。
 なお、泉川の道を挟んだ西側が乙天堂だ。
by shingen1948 | 2019-09-07 10:23 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)