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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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2019年 06月 21日 ( 1 )

 これは弥生公園に保存されている学壇古墳群のうちの2基の古墳だ。
 ここは、感覚的には黒岩村を越えているように感じるが、小原村に向かう途中だ。黒岩村内という事なのかもしれない。
a0087378_945324.jpg この学壇古墳群は、南福島ニュータウン内に立地する13基の小古墳からなるそうだ。
 すべて円墳で、規模は10m~14m程で、幅2~3mの周溝があるという。石室は長さ3~5m、幅1.5m程とのことで、築造はいずれも古墳時代後期と考えられるとのことだ。
 調査された古墳のうち、沼ノ上1号墳からは蕨手刀、直刀、鉄族、土師器、須恵器等が、また、学壇1号墳からは勾玉、水晶玉、ガラス玉、鉄族、須恵器等が出土しているとのことだ。

 公園内のこの古墳は、その中の2基ということのようだ。10基は調査されたとのことだが、これが調査されたものかどうかは分からない。

 古墳時代後期の古墳は小さいとは聞いてはいた。しかし、イメージしていたものよりも小さいように思う。前に古墳巡りで円墳もいくつか眺めているのだが、それを元に想像していたものよりもこの2基の古墳は更に小さいように感じるのだ。

 今まで確認してきた浜井場、二ツ石地区の鳥谷野の古墳や、黒岩村の房ノ内、八郎内地区の古墳は、この学檀古墳群と同じような古墳が原型としてイメージされているということなのだろうと思う。
by shingen1948 | 2019-06-21 09:07 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)