地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28

福島の建築 ⑰

a0087378_4225775.jpg
 この庭坂の「天戸座」の写真は、幻の温泉街「湯町」について整理した時に使った写真だが、写したのは14~5年前頃たずねていった時のものだ。前面が朽ちはじめてはいたが、まだ面影が残っていた。昔は、歌舞伎、大衆演芸や剣劇、レビュー、浪曲などが上演されていたが、戦後は、映画が上映されていたと聞く。


a0087378_424425.jpg
 この「天戸座」の写真が、2007/4月に、湯町を見下ろす高台の「官宅」について整理する時に撮っていたもの。朽ちていくのは分かったが、それでもまだ頑張っていた。


a0087378_4245847.jpg
 その湯町ができた翌年に、そこに湯を引いて温泉街をつくるのだが、そのために組んだ石垣を昨年秋に訪ねた(まだ、整理していないが)その帰り道に撮った「天戸座」の写真。もう頑張りはここまでという感じ。


a0087378_4254727.jpg
 人知れず朽ちて行く小さな劇場を思い出して、整理してみた。


a0087378_4264392.jpg
 昨年秋に民家園に行った時には、ここに保存されている梁川の「廣瀬座」は改築中だったが、年を明けて、立派に再生したというニュースを聞いた。
Commented by TUKA at 2010-02-10 21:25 x
実は私も昨年の秋に湯町を訪れておりました。
これが初めてでした。
ずいぶん大きな建物だな、とは思ってましたが劇場でしたか。

官舎は南端東側の緑地で合ってますでしょうか?
車道から見るとほとんど森林のようでした。
石垣には気付きませんでした。
Commented by shingen1948 at 2010-02-11 09:23
湯町を歩いたのは、15年ぐらい前で、半沢氏の記録でポイントを確かめ、それより5.6年前の福島民友の記事で散歩を深めました。
方向音痴のところがありますが、湯町から西に入る角に神社があって、その西に浴場があって、そこから少し進んだ右手だと思っています。
by shingen1948 | 2010-02-10 05:10 | ◎ 福島の建築 | Comments(2)