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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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[ TOZNA〜十綱ノ国~]視聴記録

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 飯坂を散歩していたら、こんなポスターを見つけた。
 パルセ飯坂で完成試写会が開かれるということだ。その完成試写会というのに興味があって出かけてみることにした。

 「いいざかサポーターズクラブ」というころが企画した上映会のようだ。
 2回の上映のようだ。予定した観客数よりも多いらしく、椅子を足したり、空席を確認したりしていた。
 上映の前に、サポーターズクラブの方と隈井士門氏のあいさつがある。
 隈井氏は、9年前東京から福島市に移住された方で、この短編映画 「TOZNA~十綱の国~」製作を企画、製作をした監督らしい。
 飯坂温泉は、坂道や共同浴場があちこちにあって、摺上川の両脇には旅館が建ち並んでいて、絵になる温泉街だと思ったという。映画「千と千尋の神隠し」を見て、飯坂を思い出し、映画製作を思い立ったとした。

 映画の内容は、雑誌取材のために飯坂温泉を訪れた男性フリーライターが白装束の女性と出会い、十綱橋にまつわる伝説に巻き込まれていくというストーリーだ。
 この撮影は、「鯖湖湯」や飯坂城跡など、地元では日常の風景の場所で行われている。
地元民という立場のメリットは、映画の内容そのものよりも、見慣れた景色が非日常の景色になるということだろうか。


a0087378_5581052.jpg 今後、福島フォーラムで上映を目指しているらしい。
 映画を制作したという段階から、もう一つステップアップする作業に入ったようだ。

 何かで、山田監督の映画制作学校の話を読んだ事がある。
 映画制作の学校では、映画製作を体験させ、最初から商業公開をめざすという。
 その商業公開をめざす作業というのは、作品をどうやって公開するかとか、映画館に売り込むかとかという事だ。そこには、売り込みの他に具体的な作業があるという。予告編の制作、ポスターデザインからキャッチフレーズつくり等々……。
 そういった一連の作業があって、初めて「映画をつくる」という行為になるらしい。
 更には、そういった活動が、毎年繰り返されて、映画づくりが根づいたということになるらしい。

 今回は、映画を見たというよりは、映画づくりをみたという感じかな。
by shingen1948 | 2010-02-03 05:59 | ☆ 映画話題と視聴記録 | Comments(0)