検索元のキーワードから
2010年 01月 02日
ここ二、三日は、それを意識してみる。
今の冬は、雪が降ることが少なく、雪が積もったのは、一度だけだった。
それなのに、朝目覚めて外をみたら、雪が積もっていた。新年早々朝から雪かきということになった。散歩には出かけられそうもないので、体を動かすのが楽しくもある。
今朝は、新たな検索元のキーワードを確かめてみた。
時々たどってみることがあるが、新たな発見と出会うことが多い。
弁天山を散策していた時には、霊感スポットがらみが多いのが気になってたどってみたら、近くに噂になった所があることが分かった。散歩の整理には省いているが、散歩中はそれも楽しんでいる。
今回気になったキーワードが、「梁川と吉永小百合」。年末には、梁川あたりを散歩して整理していたのだが、吉永小百合さんには心当たりはない。
追いかけてみると、梁川に吉永小百合さんが好きな饅頭を売っている店があるという噂話にたどりついた。嘘か本当かはどうでもいいことで、次に梁川に行った時には是非食べてみたいと思う。
もう一つ探ったのが、「いきものがかり YELL」。これは、第76回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲らしいことにたどりついた。『手紙』もその前の年の課題曲だった。勝ち負けに拘ることが嫌いなはずなので、この情報を先に知ればいいなと思う事はなかったはずだなと思う。しかし、どちらも先に曲にふれて、多感な時期の揺れ動く心と対峙する曲だなというイメージがあって、情報が後からついてきたので、これからも嫌いになることはないだろうと思う。
自分の感覚と情報の後先によって、興味が持てたり、持てなかったりすることがある気持ちの揺れのようなものに気づかされる。
散歩でも、自分の感覚で見極めた後に、その裏付けになるような情報や自分が見落としたことに関する情報を得るというのが楽しい。