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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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迎 春

 新年を迎える時には、毎年、区切りを大切にしようと思っているはずだが、毎年どんなふうに新年を迎えたか確認してみる。

 昨年の新年を迎えての行動が分かるのが、1月2日の記事だ。
 雪はちらついていたようだが、福島の天神様に初詣をして、次の日からは西根堰を散策しに出かけ、途中で西根神社などに立ち寄っているようだ。
 昨年末は、雪が少なくて過ごしやすいと思っていたしころに、突然どさっと雪が降った。それでも29日には、天候が持ち直していたという状況のようだ。

 その前の年の行動が分かるのは、4日の記事だ。
 1日と2日は、寒気が入って、寒くて雪が降っていたようだ、出懸けるのを控えていて、3日にようやくバスで稲荷神社の初詣に出掛けている。この日は、晴れて温かかったようだ。
 家に籠っていた二日間は、年末に整理した切り抜きや本を見直して楽しんでいたようだ。

 更にその前の年は、一日からよい天気で町に出かけている。途中で「映画硫黄島からの手紙」を観ている。次の日は、岳温泉「岳の湯」でひと風呂浴びている。3日には、自転車で稲荷神社に出かけているようだ。随分歩っていたのに、安達太良登山で膝ががくがくしたのがショックで、登山と自転車漕ぎが同じような筋肉を使うという素人考えで、ママチャリに拘り出したのを思い出した。
この年は温かかったようだ。

 今年の年末には、NHKで「遥かなる絆」が、30日と31日に渡り、3時から1時間番組を3本ずつ連続放送したのを観ていて疲れ果ててしまった。それで、紅白歌合戦は今年も見れなかった。
 しかし、自分としては、興味があった音楽は、今年は「手紙~拝啓 十五の君へ~」視聴記録「小椋佳の世界」ということで満足している。
「いきものがかりYell」もいいということなので、これも流行には遅れているかも知れないが、これを張り付けて暫く楽しもうと思う。




by shingen1948 | 2010-01-01 06:03 | ★ 季節便り | Comments(0)