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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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渡利地区の阿武隈川沿いの風景⑥

 蓬莱橋から上流から信夫発電所までの阿武隈川沿いの景色については、先に整理した。
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 更に、その上流を確認するのに、信夫発電所への分岐点である前川原バス停から一度旧国道114号線に出る。この辺りから、旧国道は上り坂になる。
 その高くなった地点から、阿武隈川沿いの景色が見える。


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 こちらが、信夫発電所の方向だ。


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 そこから少し登ったガードレールの外側に水準点がある。
 余計な話だが、ここに水準点があることを見つけたことよりは、プレートが欠けていることの方が驚きだ。印を確認して楽しんでいる人は絶対にこういった悪戯しない。
 最近、本人にとっては他愛もない悪戯で、迷惑を被ったり、文化的な価値を無くしたりしているニュースが目につくが、その前兆のような感じがして、不快だった。


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 山之内集会所近くで、一度、最近開通した国道バイパスの陸橋をくぐってすすんで、このバイパスと交わりそれから先は、重なり合いながら先に進む。


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 その国道バイパスから、登ってくる旧国道114号線を見ると、こんな感じだ。


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 国道バイパスと旧国道は、ほぼ重なって進むようになるのだが、所々で旧国道が切り取られた景色がある。その景色に入り込んで直ぐに、蓬莱発電所へ向かう道の案内がある。


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 その道をしばらく下ると、阿武隈川沿いに出る。
 立子山少年の家前にあった案内板によると、そのあたりが、漕艇場ということだが、その雰囲気はない。
 ただ、釣り客が、テントを張って自然を楽しんでいた。


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 岩をくりぬいてできたこの道の奥に、蓬莱発電所が現れる。


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 これが、蓬莱発電所だが、ここで行き止まりになる。


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 また、戻ることになるが、行きはよいよい、帰りはこわい。ここに来るまでの坂道を思い出す。
 
 しかし、目の前には、そんなことを忘れさせる蓬莱発電所から下流の阿武隈川沿いの景色が広がる。


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 さらに進んで、漕艇場あたりだと思われる景色。

 飯野の堤も含めて、信夫発電所の案内板にあった「このあたりが、福島市近傍では大切な電源地帯である」ことの確認だ。


 その案内板の説明のうち、このことにかかわる部分を再掲する。
 信夫発電所は、阿武隈川の水をせき止めて水圧で電力をおこすダム式発電所です。昭和12年(1937)から3ケ年かかって14年の10月から送電するようになりました。発電量は5950Wですが、上流にある蓬莱発電所と共に福島市近傍では大切な電源地です。

by shingen1948 | 2009-10-25 05:10 | ◎ 水 | Comments(0)