地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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東根堰電気揚水跡②

a0087378_5403511.jpg 東根堰電気揚水跡は、福巌寺を過ぎて山沿いに回り込んで高子の方向に向かう。


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 この休みを利用してあちこちで草刈が始まっている。寺の近くのこの揚水跡もきれいに草刈がなされ、その跡がしっかりと見える。


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 その水路跡をたどっていくと、伊達家発祥の地「高子岡城跡」が見えてくる。懐かしい。
 ここは、伊達氏をキーワードに散歩して、伊達氏発祥の地という観点から整理した所だ。
 そのときのことは、『伊達家発祥の地「高子岡城跡」』『高子ケ岡の「亀岡八幡宮」』として整理してある。
 その高子岡城跡の南側を東から西に向かって東根堰の用水路が流れている。


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 東根堰電気揚水跡をたどるのは、西から東に向かうのだが、この用水路は、東から西に向かって流れている。
 この向こうの東の山沿いに、昭和19年に完成した東根堰が、南から北に向かう。そこから分水されたてきたのがこの用水路だ。


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 ここから、用水は高子岡城跡の南端をトンネルで越して、


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箱崎の平野に流れ込んでくる。


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 ここは保原の高子だが、この水が伊達の箱崎に流れていく。
 近くを通った方に、東根堰を確認したら、関係者と勘違いされたのか、草刈りと後始末の状況について説明されてしまった。


 今思うと、高子ケ岡の「亀岡八幡宮」を訪ねた時は、この地域を点から線にかけてのイメージでしかなかった。それが、今回の散歩で、関連的に空間の広がり、高低差を含んで実感としてイメージできたと思っている。
by shingen1948 | 2009-06-16 06:05 | ◎ 水 | Comments(0)