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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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信達大一揆⑤ 向瀬上愛宕山

 伊達橋を渡り、疎水閘(こう)と小野平次郎顕彰碑を回った後、愛宕山に登ってみた。
 登ってみたのは、半沢氏のフィールドワーク地図に、愛宕山の大鐘が世直し一揆の合図に使われたとあったからだ。
 しかし、実際に登ったのは向瀬上の愛宕社で、世直し一揆合図の大鐘は、お隣の箱崎愛宕社のようだった。
 勘違いでイメージしていたのだが、結果的には、小野平次郎顕彰碑とも出会えたし、東根堰の疎水閘(こう)とも出会え、そして、何よりも摺上川と阿武隈川の合流地点を展望できたことで満足だ。
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 箱崎愛宕社は、向瀬上の愛宕社に来る途中にその前を通っている。そこから登ることは、通行止めになっていてできないようだった。この愛宕社は、地域では三匹獅子舞で知られ、その案内板が建っていた。
 この獅子舞は、案内板、半沢氏のメモ等に、次の概要が説明される。

 「宅社伝」によれば、野獣横行して農作物の被害も大きく人々困惑していたとき、御託宣によって悪獣退散祈願にこの舞を奉納するようになったという。
 舞は、6拍子に始まり弓輪注連などが続き道行で終わる。3匹の獅子舞の他、半矢衛ひょっとこのササラなどが踊る。古い様式を伝承していて、福島県重要民俗文化財に指定されているとのことだ。


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 こちらは、向瀬上の愛宕社だ。


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 傾斜のきつい長い石段を登り切ると、


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 展望台にたどりつく。


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 しかし、ここはまだ愛宕社への途中で、更に奥に進む。


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 ここが本殿だ。


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 展望台に戻って休憩する。
 イメージとしては違って登った愛宕社だが、摺上川が阿武隈川に合流する地点が見渡せた満足感がある。


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 上流茂庭の散歩・西根堰の散策等を思いながら、摺上川の最終地点を展望する。
by shingen1948 | 2009-06-10 05:20 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)