地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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三春と本宮電気

本宮電気にこだわる理由がもう一つある。
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 それは、三春ダムとのかかわりだ。三春ダムができる頃、三春とかかわりがあった。
 三春ダムになる湖底を歩くイベントにも、三春ダム完成記念イベントにも参加した。
 その時、中郷学校の前に柴原発電所の発電機と水車が展示されているのを知っていたが、その意義が分からなかった。そして、それはそのままになっていたのだ。

 ところが、最近、これが本宮電気と関わることが分かった。

 三春の電気に関わる歴史のスタートは、明治42年の三春電気の滝発電所だが、次にここに本宮電気の柴原発電所が参入するのだ。
 そして、三春の工場用家庭用電気は、柴原発電所の後に、昭和4年に船引に光大寺発電所、昭和9年に西方発電所が設置され供給されるようになるようなのだ。
 太平洋戦争時には、日本科学工業専用に発電されるなどするともいう。
 これが、三春ダムに繋がるのだ。
 詳しくは、三春町の歴史民俗資料館のページに、この事が説明されていた。

 三春ダムに繋がる亜系列の一つが、本宮電気であるということなのだ。

 茂庭滝野発電所は、この電力発電創世期の明治43年(1910)から、現在まで続いているという。
 多分、白兎にあるあの発電所と思う。ここも何度か行っているが、そういう目では見ていなかった。
 次の機会に確かめたい。
by shingen1948 | 2009-03-27 22:07 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)