地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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信仰の山:信夫山「養山口の清水」

 歴史資料館展示室で「天地人の時代―ふくしまと直江兼続―」企画展第2部が開催中とのことで出かけてみた。
 ここに向かう途中、「養山口の清水」が気になって、道草することにした。
 先に養山登拝路口からの散歩をしたのだが、「養山口の清水」が抜けたままになっているのを思い出したのだ。

 2007年の11月末から12月にかけて、信夫山を何度か散歩した。
 そのうち「信夫山:養山登拝路口から」として養山登拝路口からの散歩を整理したのだが、「養山口の清水」が抜けていた。
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 近所の方には当たり前の景色なのだろうが、この清水をみつけて落ちつく。
 こんこんと泉が湧き出ていて、不動尊がまつられている。

おおよその位置Mapion


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 登山道と思われる方には、各種石塔があって、信仰の山の雰囲気を漂わす。


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 普段歩く道を一本ずらせば、簡単にこの御近所さんの感覚になれたのだと気がつく。


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 その道を歩いていると、普段歩く道を一本ずらしただけなのに、がらりと違った感覚になるのが楽しい。


 ここを歩いていて、養山登拝路口から登る途中に、狸掘りの穴を見つけていたのを思い出した。ここを整理しているときには、自信がなくて触れなかった。
 しかし、これはおおよそ間違いではないようだと分かった。触れようとしたら、今度はその写真がみつからない。
 みつけたら、ここに貼り付けておくことにする。









<史跡>月山神社山道入口案内板説明内容


 ふるさとの好さを見つけよう
 <史跡>月山神社山道入口
 羽山にまつわる月山、湯殿神社に向かって参拝する南登山口で、このあたりの地名をとって、「養山口」といっている。こんこんと泉水が湧き出していて不動尊がまつられ、傍らには元禄4年(1691)銘の庚申塔などもあって、信仰があつめられていたことが分かる。
 林の中の急な山道には、西国33観音や地蔵などの石像が点々とあって奥ゆかしいが破損が目立つのは痛ましい。33観音は、文久2年(1862)3月に森合村の潜龍庵が信者に呼びかけて造立したものであるが、中には天保15年(1844)建立のものを文久2年4月に改めて開眼供養したという記録が別に残されている。
この参道が早くから用いられたことを示す一例であろう。

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by shingen1948 | 2009-02-08 07:27 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)