地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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仙台城の散策⑥~本丸②

 本丸は、宮城県護国神社がメインになっていて、それを中心に青葉城資料展示館など、観光施設が中心で、城のイメージできる状況にはない。
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面影を感じることができそうなのは、本丸の周辺部だ。
 観光客が車で来た時に導かれる埋門跡から一度外に出て本丸に入ってみる。


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そこから、本丸に入り、南東の隅に向かってみる。
 観光バスが駐車するあたりの南側の土塁は、規模も大きい。


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 巽櫓があった本丸の南東部につく。平成14年に発掘調査されて、具体的な櫓の土台となる石垣や礎石跡などが確認されたという。


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 案内板の鳥瞰図では、このように描かれているが、奥州仙台城絵図では、入母屋造り瓦葺きの屋根を有する三重の櫓とのこと。北側に付け櫓とみられる平屋建物が描かれているという。
イメージとしては合う。
 正保3年(1646)の地震で倒壊した後は、再建されなかったと考えられているようだ。
 南側の崖が崩れたところから少し降りて、南側の斜面を見る。


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 それから、向かい側の広瀬川の河岸景色を見ながら、北に向かう。


井戸跡の表示が目につく。ちょうど土井晩翠の石碑の東側のようだ。
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ここから、先に散策したあたりになる。

ガイダンスする施設に立ち寄る。ここで、石垣修復工事などの映像をみながら一息つく。見てきたことを整理するのにいい。
ここには、伊達政宗による仙台城の築城と城下町の歴史がパネル展示されていたり、城内の遺構や発掘調査の成果や各種模型・レプリカが展示されたりしている。
by shingen1948 | 2008-12-10 05:26 | ◎ 会津への路(伊達政宗) | Comments(0)