人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

安達太良川上流の水生生物を整理する①

a0087378_4155833.jpg
2008.6.24に、安達太良川の三森ため池上流の水生生物を確かめるということで、行きたかったが、用事があって一緒に行けなかった。見つけた水生生物のメモを頂いたので記録しておく。
 カゲロウ目
 フタスジモンカゲロウ(多)・ヒメフタオカゲロウ・ミヤマタニガワカゲロウ・ヒメヒラタカゲロウ・シロハラコカゲロウ(多)・ヨシロコカゲロウ
 コカゲロウ属
 マダラカゲロウ科(多)・ミツトゲマダラカゲロウ(多)・タニガワカゲロウ・ヒラタカゲロウ科
 トンボ目
 ダビトサナエ属・オニヤンマ
 カワゲラ目
 モンカワゲラ(多)・クラカケカワゲラ・ミドリカワゲラ(多)・アミメカワゲラ科(多)・ヤマトカワゲラ・ノギカワゲラ
 カメムシ目
 シマアメンボ
 ヘビトンボ目
 ヘビトンボ
 トビケラ目
 ナガレトビケラ・アミメシマトビケラ(多)・シマトビケラ・カワトビケラ(多)・イワトビケラ・カワツツトビケラ・ヒゲナガカワトビケラ
 コウチュウ目
 マルガムシ・モンキコメゲンゴロウ
 ハエ目
 ガガンボ・ブユ
 その他
 サワガニ・カワニナ・ミミズ

 今年は、オニヤンマの三っつの令の幼虫が同じ所から見つかったという偶然性がニュースな出来事のようだった。
 
 同じ地点で3年様子を確認したことになる。時期的にはいろいろで、科学的に固定しているわけではないが、かえって季節変化が見えたということでもある。
 普段注目しない水生生物の世界に触れさせてもらったこの豊かな川に感謝する。当初、この川は生き物にとって豊かではないのかもしれないという情報があったのだが、目に見える世界では地味であるが、奥深い豊かさがあったということだ。

 近所の川である杉田川では、上流ではPHが安定せず、生物の種類も3種類程度と少ないとの情報もある。ただ、途中の支流を集めることによって水質が安定し、そこから下流は豊かな水生生物群になるのではないかと推定し、調査しているようだ。

 今頃の季節は、春の暖かさで、5月頃から成虫になって丘に上がるものが多いとのことだ。水生生物を見つけるという意味では不向きの季節かもしれないとのことだったが、水生生物の成虫の姿との関連へ誘うということでもあった。それは、山に遊ぶ昆虫を追いかける思い出への誘いでもある。
 カワゲラの成虫の姿が気になって聞いてみたら、同じような形のままで、たいした移動もせず丘にいるそうだ。
by shingen1948 | 2008-07-01 04:26 | ◎ 水 | Comments(0)