地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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藤田城

藤田城は、国見町の観月台文化センター近くにあることしか分からなかったので、観月台の職員の方に聞いたら、親切に北側のラウンジから北側の小高い丘を眺めながら説明してくれた。
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 案内された小高い丘の道を登ると、山頂辺りに町営の住宅が広がり、道の左側に公園がった。
 その公園の脇に立つ案内板によると、公園が藤田城の本丸のようだ。


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 公園の中に古井戸なのか、またはここが最高地なので配水曹なのかは分からないが、それ以外は時代物がかった物が見あたらない。ただの公園だ。


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 城らしいものを見つけようと見回すと、西側に土塁跡のようなものがあった。公園の端に目を凝らせば城らしさを感じることはできる。


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枡形虎口らしきあとも残っているが、公園への通路という感じでしかない。


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 公園南の麓にある水雲神社から本丸を見上げる。
 見上げているこの辺りも広い平場になっていて、城域であることが実感できる。この平場が東側に繋がっていて、その上の平場に高台の平場があるのだから、どこまでかは別にしても、あの町営の住宅地も城域なのだろうと想像する。この高台全体が藤田城と考えた方がよさそうだ。


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 神社の東側から細い道を下り、神社を正面から捉えてみる。この城の周りをぐるりと回ってみると、観月台文化センターの方向の防備を意図した城のように感じる。
by shingen1948 | 2008-06-26 04:44 | ◎ 奥州侵略の路 | Comments(0)