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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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羽州街道①~追分

 国見にでかけた時に、羽州街道の一部を辿ってみた。小坂宿を経て、小坂峠の入り口の茶屋、小坂峠の白石側の入り口、上戸沢、そして、下戸沢辺りまで足をのばしてみた。
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 その最初の地点が、羽州街道と奥州街道の分岐点である追分だ。ここは、桑折宿を少し過ぎたところだ。最近整備されたことは知っていた。

 羽州街道は、ここで奥州街道と分かれて出羽国(秋田と山形)へと向かう。この街道は、出羽の国を通り、青森県の油川宿で再び奥州街道に合流するという日本海側の主要な街道。
 福島県桑折町の小坂宿を経て小坂峠を越えて白石に入る。ここから、上戸沢、下戸沢、渡瀬、関、滑津、峠田、湯原の7つの宿場を通って山形県上山市の楢下宿に至るのだが、この区間は、特に「七ヶ宿街道」とも呼ばれているという。このうち、上戸沢、下戸沢宿は、白石で、渡瀬、関、滑津、峠田、湯原宿は七ヶ宿町の領分だが、渡瀬宿は、ダムに沈んでいるという状況のようだ。
 今回でかけたのは、白石の領分辺りまでということだ。

 天正7年(1579)の冬、米沢の伊達政宗のもとに三春城主田村氏の娘の愛姫が小坂峠を越えて嫁いだことから、「愛姫街道」とも呼ばれるという。
by shingen1948 | 2008-05-19 05:01 | Comments(0)