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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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白石湯沢温泉へ立ち寄る

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 羽州街道を散策していて、中の茶屋に来た時、普段着の温泉で紹介されたという看板を見て、立ち寄ってみる事にした。

 羽州街道は現在はそれほどの賑わいは無いが、出羽国の幹線道として重視されていた。
 この街道は、奥州街道の桑折宿で分岐し小坂峠を越え、山中7ケ宿通りから、金山峠を奥州山脈越えに出羽国に入り、上ノ山、山形、秋田、弘前を経て油川宿(青森)に至る。
 看板を見た中の茶屋の地点というのは、小坂峠の旧道に入れる地点だ。現在は、新しいルートになっていて車で通過できるが、旧道はこの街道の難所だったらしい。長嶺と呼ばれる福島、宮城の県境稜の鞍部(標高441m)に位置し、つづら折の険阻な峠道で、旅人の苦痛をお産の苦しみにたとえて、産坂とも呼ばれていたそうだ。
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 白石湯沢温泉のある白石市下戸沢地区というのは、羽州街道の昔の宿場だったところだ。


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 上戸沢地区を過ぎると、直くに満蔵稲荷が目に入る。そこからは人家は消え、温泉宿は確かに山間の一軒宿というイメージになっている。この下戸沢宿の集落は、このちょっと先になる。


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 この温泉は、10年前に復活したのだそうだ。入ってみると、ちょっとぬるっとしてアルカリ性だなと思ったが、PHは7.8ぐらいでしかない。旅館のパンフレットによると、泉質は石膏芒硝泉(ナトリウム・カルシウム・低張性弱アルカリ性低温泉)とのことだ。


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泉  質 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
効  能
<浴用>慢性皮膚病、動脈硬化症、きりきず、やけど、神経痛、筋肉炎、五十肩、うちみ、くじき、冷え性、
<飲用> 慢性胆嚢炎、胆石症、慢性便秘、肥満症、糖尿病、通風
泉  温 33.5度
所在地  宮城県白石市小原字下戸沢湯沢山13
料  金  日帰り休憩1050円・入湯のみ500円
営業時間 10時~20時(休憩は16時まで)

 普段着の温泉「秋 笑顔再び 山里の湯」宮城県白石湯沢温泉
by shingen1948 | 2008-04-14 04:39 | ◎ 山歩きと温泉 | Comments(0)