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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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原瀬上原遺跡

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 原瀬上原遺跡を訪ねた。先に「安達太良山麓縄文遺跡」についてまとめた時に、まだ訪ねていなかった。いつか行ってみたいと思っていたので、たどり着いた時はうれしかった。

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 ここは、縄文時代中期の集落が発見された所で、その様子がイメージできるように、復元整備されている。中央の広場を囲むように住居が建てられていたという。集落跡全体が、福島県指定史跡になっている。
 ここの案内板では、以下のように説明されている。
原瀬上原遺跡


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昭和46年4月13日指定
所在地二本松市原瀬字日照田165番地他
所有者大内清輝ほか15名
指定区域面積32.619平方メートル
 この遺跡は、原瀬川の東岸、標高270㍍の台地上にある。以前からこの台地一帯には、縄文早期から晩期にわたる土器片が散布し、耕作の時には完型の土器が発掘されていた。昭和35年と43年の調査で17の住居跡が発掘され、縄文中期後半(大木十式)の大集落であることが判明した。集落跡の特色は、竪穴住居の主柱が3本であること、炉は埋設土器を伴う複式炉であることなどである。
 昭和45年、国立文化財研究所長、関野克博士、目黒吉明(県議員)らの指導のもとに原瀬上原遺跡保存会の手で3本柱の住居が復元された。
 福島県教育委員会

by shingen1948 | 2008-03-08 06:19 | ◎ 埋蔵文化(古墳・それ以前) | Comments(0)