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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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新年を迎えて

昨年の正月は、「思考停止をめざして」と題して、正月は、今まで思考してきたことを一旦止めて、本来の自分に立ちかえることだと書いている。

自分の現実を見つめてみると、年々新年を迎える感慨が薄くなっていて、惰性で生きはじめてきている。そういう自分を自覚し、これを改善したいという思いは昨年と変わらない。
切抜きを整理し、不要なものを捨て、本箱の本を並べ替えては、懐かしい本を見つけて読みふけってみたりして正月を迎えたのも変わりない。

昨年は、食材探しに苦労した「ざくざく煮」という汁物だが、今年は、自分が生まれ育ったところに行くたびに、買い求めておいた。キクラゲは、夏に立ち寄った時には、売っているところが見つからなかったが、秋にでかけたときに見つけて買っておいた。貝柱は、おつまみコーナーで目にしたもので代用した。例年と少し違うのは、薄味にしてもらったことだ。
正月にはこの食べ物が無くてはいけないと勝手に思っている「ざくざく煮」は、今年は苦労することなく口にすることができた。
食材については、今年は昨年より少しよくなったと思っている。昨年は、野菜はできるだけ自分の少しの庭で出来たものと、道の駅や無人販売所などで買ったものにこだわってみようと努力したのだが、そのこだわりの中で見つけたのは、道の駅で見つけた安いのにおいしい卵の存在だ。生産者が、品質にこだわっているのがこちら側にびんびん伝わってくる。これが、今年の正月料理の食材に加わっている。
大げさな言い方をすれば、日々の小さな努力が、一時の満足を得させたということだ。

正月の行事をこなす中で、少しでも感度の良い感性を取り戻したいという思いは同じだが、初詣は、今年は昨日から降り積もり始めた雪のため躊躇している。晴れるまで待とう。
by shingen1948 | 2008-01-01 08:04 | ★ 季節便り | Comments(0)