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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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「下館跡古墳」跡近くの 「久遠壇古墳」跡

先日見つけた「下館跡発掘調査」の一般向けのパンフレットには、近くの古墳等の位置を示した地図が掲載されている。とりあえず機会をみつけ、そこを訪ねてみることにする。
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 最も近くが、大山小学校の前の道路を西に進んだところに、「久遠壇古墳」のマークがある。その角の信号の右手になる。そこに行ってみると、そこには民家が建っていた。パンフレットの説明では人や馬の形をした埴輪が出土しているとのことだが、その面影はない。ここから出土した埴輪は、村の改善センター脇の「ふるさとホール」に保管されているのだろうか。
 埋蔵文化財にかかわって散策の楽しみは、現地を確かめ場所や雰囲気を味わうことだけでは得られない。その埋蔵文化財にかかわる資料を見つけ、念頭で結びつける作業が必要だ。更には、実物を見たくなる。その上で想像を働かせて楽しむということになるようだが、そこは、居住生活空間ではなく墓である。居住していた空間と……というふうに何段階も経てようやく楽しめるというやっかいなものに思える。
 
 次に、この「久遠壇古墳」と同じような埴輪が出土したと紹介された本宮の「天王壇古墳」に向かう。ここは、県指定の史跡になっているとのことだ。
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 地図を頼りに向かったが、たどり着いたのは「金山古墳」のようだ。


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パンフレットにはなかったが、別の資料で確認すると、「天王壇古墳」に並んで「金山古墳」があり、国道を挟んで東側に庚申古墳があるようだ。先に訪ねた「二子塚」古墳を挟んで、北西側に「下館跡発掘調査」と「久遠壇古墳」かあり、南東側に、この三つの古墳が並んでいるとのこのようだ。開発で失われた景色を、この「金山古墳」と「天王壇古墳」で念頭的に想像で構築できそうだ。
by shingen1948 | 2007-12-23 11:40 | ◎ 埋蔵文化(古墳・それ以前) | Comments(0)