地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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カメラ目線考

安倍首相「カメラ目線」やめた これも「反省材料」の一つなのか | エキサイトニュース
<安倍首相>「カメラ目線」やめ、「対話スタイル」へ Excite エキサイト : 政治ニュース
 ぶら下がり取材について、安倍首相の「カメラ目線」について、また話題になっているようだ。
「カメラ目線」をやめたことについて、参院選惨敗後の反省材料の一と受け取っているとの事だ。
  目線の変化を一番速く伝えたのは、「東京新聞」(8.12)なそうだが、カメラ目線が「不自然」だとして伝えたのは、テレビのワイドショーよりも早い時期ではなかったかと思う。
  メモでしか残っていないが、2007.6.8付「朝日新聞」には、ぶら下がり取材に対する安倍首相の受け答えで、四つのパターンが紹介されたのだが、その中で、目線についても触れていたと思う。
  はじめはカメラ目線だったのが、質問者を見たり、周囲を見たりする目線に変わったのだが、それが、またカメラ目線に復活したと報じていた。

そのときの記事のメインは、受け答えのパターンで、次の4っつのパターンについて紹介されていた。このメモが残っているので、整理しておく。
  本当は、言いたい事(内容と熱意)が、このパターンの形式で伝わっているかという相関的な見方が大切なのだろう。しかし、今は、兼ね合い抜きで、形式についての評価が先行しているということなのだろうと思う。

○ 支持率上昇時は、「逆質問」型
 憲法改正や集団的自衛権研究など自信がある分野で特徴的だったとの事だ。
○ のらりくらりとした「繰り返し」型
 靖国神社参拝や従軍慰安問題といった歴史認識に係わる質問には、かみ合わなくても同じ答えを連発するとの事だ。
○ したいときは、「指示アピール」型
 教育、環境問題で、自らのリーダーシップを強調したい時や、 年金問題、政治とカネの問題もこのパターンとの事だ。
○ 最近(この当時の)は「低姿勢」型
 国民の批判が強まっている年金問題ではこのパターンとの事だ。



安倍首相「カメラ目線」やめた これも「反省材料」の一つなのか [ 08月15日 (J-CASTニュース )記事内容  
  安倍首相の「カメラ目線」が姿を消した。首相就任以来、記者や関係者には「やめたらどうか」という意見が多かっただけに、新聞記事には「勝利宣言」ともとれる内容が出ている。参院選惨敗後「反省すべき点は反省する」と繰り返しているだけに、これも反省材料の一つなのかもしれない。

テリー伊藤も説得に失敗
テレビカメラのみを凝視して話す姿はテレビの絵ズラとして「不自然」で、視聴者からも「ブキミだ」という声があがった。質問する記者には目を向けないため、記者をないがしろにするようにも見えた。記者団から「違和感がある」と指摘されても、安倍首相は「記者に答えるというより、国民の皆さまに答えているつもり」として変えなかった。記者だけでなくマスコミ関係者からも説得されたがダメだった。それが参議院選惨敗後、質問する記者や全体を見渡すようになった。

テリー伊藤さんも「カメラ目線」を止めるよう説得した一人だった。2007年8月14日の日本テレビ系ワイドショー「スッキリ!!」では、自分が説得できなかったことに落胆していた。テリーさんは、安倍首相とラジオで対談した07年6月下旬、

「不自然だから、いい質問のときは記者の方を向いたほうがいいのでは」
と助言し、安倍首相は、

「あっ、そうだよな」
と答えたそうだ。これで納得した、と思っていた。
それでも採用されなかったのは、番組のオンエア中に助言したことが、安倍首相を意固地にさせたのではないか、とし、

「(助言は)CM中がよかったかな。安倍さんの顔立ったかな、申し訳なかったかな・・・」
と話していた。

記者団を挑発する逆質問も影をひそめている
一方、新聞は「勝利宣言」のような書き方だ。安倍首相の目線の変化を、真っ先に伝えたのは07年8月12日付けの東京新聞。記者団から違和感があると指摘しても変えなかったが「近ごろは質問する記者を見ながら答えるようになった」とし、「反省すべき点は反省する」と繰り返していることで、「カメラ目線」も反省材料の一だ、としている。07年8月15日付けの朝日新聞は、安倍首相の参院選後の反省、と、やけにこの「反省」という字を強調し、「強気に記者団を挑発する逆質問も影をひそめている」ことを挙げ、これも「反省」の結果だとしている。

もっとも、ネットでは「カメラ目線」を止めたことに対しては冷ややかな反応で、

「恥ずかしくて国民を正面から見れないからだろ」
「国民の皆さまに答える気がなくなっちゃたのね」
という皮肉の他は、「どうでもいい話だろ?」という意見が意外に多い。


<安倍首相>「カメラ目線」やめ、「対話スタイル」へ [ 08月16日 (毎日新聞) ] 記事内容
 安倍晋三首相が首相官邸で記者団のインタビューを受ける際、テレビカメラをじっと見つめる「カメラ目線」をやめて、質問した記者にも顔を向ける「対話スタイル」へ脱皮を図っている。

 変化が表れたのは参院選の投開票日から2日後の7月31日夜。初めは理由を問われても否定していたが、16日「確かに肩に力が入っていた時もあったのかもしれない。どのような話の仕方をすれば、より国民に伝わるか考えていきたい」と語り、参院選惨敗を受けた「反省」の一つと認めた。

 首相は6月に出演したラジオ番組で「カメラを見て話をした方が国民に説明する上でいい」と話したところ、演出家のテリー伊藤さんから「全部同じだと単調。質問が面白いと思ったら向いてあげたら」と指南されていた。【近藤大介】

by shingen1948 | 2007-08-19 05:57 | ☆ その他の話題 | Comments(0)