地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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 「石合踏切」から松川事件現場に向かう

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 越線橋より団地寄りの方向に向かい、坂を少し下りた所を左折する。そこから田んぼに降りる道を道なりに行くと、「石合踏切」に出る。この踏切は、事件現場から松川駅側への方向最初の踏切である。





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踏切を渡ったら直ぐに、左手に線路沿いの小道があり、そこを入って数百㍍いったところが現場だ。ここから見ると、カーブに差しかかる位置だ。この線路、現在は下り車線に使われ、上り車線はカーブの外側に離れて走っているが、当時は単線で、この下り線しかなかったという。


 事件は、福島駅を定時に発車した旅客列車は、8月17日午前3時9分、金谷川・松川間のカーブに差し掛かった際、先頭機関車が脱線転覆し、続く数車両も脱線し、機関車に乗っていた石田機関士他2名が惨死した。
a0087378_4351625.jpg 現場はレールの継ぎ目板が外され、枕木の犬釘が抜かれ、一本のレールが線路から13㍍離れたところに横たわっていたという。また、犬釘を外すために使うバールが一本田の中から発見されたということだ。

 丁度列車が通過した。勿論下り列車だ。
by shingen1948 | 2007-07-21 05:01 | ◎ 松川事件を歩く | Comments(0)