地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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馬場さくら養生中②新緑の頃

  大玉村のホームページによると、馬場桜は、養生中とのことである。馬場桜が咲いている時期は、養生した結果ということだ。
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本年の状態は、中央と右側の幹の上部が切り落とされたことが特徴だ。2000年頃は細々とではあるが、枝が出ていて花をつけていた。ここ数年、これが枯れていた。再生を期待して残されていたのであろうが、不可能とみて切り落としを決断したのだろう。
  幹の根本から出ていた枝は、成長を期待されていたものだ。2000年頃生えてきて花をつけ出したのだが、これも枯れてしまった。残念の想いが分かる。
  手前の枝は元気に育っている。これがすくすくと育つことが、養生の期待だろう。更には、新しい根や枝が生えてくることが期待されているのだろう。

 花が終わった後、5月28日と6月10日の二度ほど訪れて、確めた。
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  残された枝の葉の様子だが、生き生きしている。このままいけば、来年もこの枝にはたくさんの花が咲くだろうと思われる。写真ではわかりにくいが、あちこちにさくらんぼをつけている。
枝振りに衰えはないのだが、他のところから枝が芽ぶくという様子もない。


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 根の部分に土が盛られている。このことについて、これはよくないとか、土が軽いからいいとかいろいろな意見を聞く。しかし、管理している人に聞く人はあまりいない。
 手入れについては、6月10日に訪れたときには、下草が刈り込まれていた。
 根の状態については、勿論土の中は分からない。接地のところから新しい根が出ていないか確認するが、その様子はない。
by shingen1948 | 2007-06-12 04:23 | ◎ 天然記念物「馬場桜」 | Comments(0)