地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28

馬場さくら養生中①~馬場桜の思いは

  大玉村のホームページによると、馬場桜は、養生中とのことである。弱っている馬場桜の復活を願って、手を施しているということであろうか。

馬場桜の立場にたってこのことを考えてみる。養生による蘇ることができるのならこれに勝るものはないだろう。
 しかし、もしこれがかなわぬとなったなら、どう考えるだろうか。
 遺伝子を残したいとは考えないだろうか。そして、それもかなわぬとなったなら、せめて人の記憶に生きたいと考えないものだろうか。

 馬場桜は、養生中といことだから、蘇る願いで支援を受けていることになる。そして、立て看板を立てたり、村のホームページに載ったりしているのだから、人の記憶に残るための支援も受けていることになる。
 弱っている中で、遺伝子を残したいと考えているのならば、まだその支援は受けていないことになる。本気で馬場桜が考えているのならば、その足掻きは思いもかけないことを起こすかもしれないとも思ったがどうだろうか。
a0087378_4401839.jpg
  さくらんぼはどうだろうか。さくらんぼから発芽させるというのは聞いたことはないが、馬場桜が、本気で遺伝子を残したいと考えているのならば、起こりえるかも知れないと勝手に思ったのだが、……。


a0087378_4414751.jpg

道路に落ちていたさくらんぼを拾って、土に植えてみた。どうせ発芽はしないと思いつつ、もしかしてという思いも0ではないとも思っている。
a0087378_4422072.jpg 





桜の品種を増やす方法は、一般的には挿し木だろうか。
馬場桜の以下の言い伝えから、挿し木を想像するのは考えすぎだろうか。
この地はその昔、源八幡太郎義家が奥州に赴いた際、馬場としたところと伝えている。そしてこの桜は、手にしていた鞭を土に挿したのが根付いたと伝承されている。(説明板より)

現代風にクローンというのはどうだろうとも思う。
いずれにしても、第三者が天然記念物に傷をつけることはできないだろうから、それ以外の方法ということになる。今のところさくらんぼにこだわっている。
by shingen1948 | 2007-06-11 04:46 | ◎ 天然記念物「馬場桜」 | Comments(0)