地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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「不都合な真実」 を観ることにしました

a0087378_223372.jpg不都合な真実 | Excite エキサイトシネマ

福島フォーラムで「不都合な真実」が公開になった。早速観てきた。

先にこの映画を安倍首相が鑑賞したことを報じたことをもとに記事にした。その中で、福島にきても観ないようにしたいとした。

 思い直したのは、話題作であることと、公式ページのゴア氏へのインタビューで、政治的な意図が全く感じられなかったことによる。
公式ホームページで、立候補について訪ねられたゴア氏は、以下のように応えていた。
「再び立候補する予定はありません。この映画は、温暖化の危機に対する、人々の意識を変えようという大きな目的を持った活動なんです。」

映画の中でも、地球温暖化の問題は、あくまで倫理の問題であると言い切っていた。

そもそも、毎日新聞の記事では、政治的な道具としての匂いを感じたことが嫌だなと思ったのだ。
  首相たる方が「省エネや環境の技術を生かしてどう温暖化に取り組んでいくか、米国とよく話をしたい」とか、京都議定書について、「諦めてはだめだ」などと話していたとの安易さを誘発していた。
ブッシュ氏と京都議定書についてどういう話をし、何を諦めないでどうするというのか。素人目には、人気取りにニュースになっているとしか見えなかったのだ。
 その点、ゴア氏は日本の政治家よりも真剣に考えていて、真剣に訴えているらしいことが分かったのがうれしかった。

  映画の内容について、フォーラムの案内では、以下のように解説していた。
地球温暖化の危機に警鐘を鳴らすドキュメンタリー
監督:デイビス・グッゲンハイム
出演:アル・ゴア
ゴア元アメリカ副大統領が自らの半生をかけて、環境問題に関する、講演を世界中で開き、地球の危機を訴えてきた姿、そして”人類が滅亡するまでの真実のシナリオ”を明らかにする驚愕のドキュメンタリー。

  映画を観て感じるのは、内容は割と一般的で、特に驚くところはない。この映画にひきつけているのは、ゴア氏のエネルギーのすごさと、プレゼントの巧みさだ。
  ゴア氏は、大統領選挙の敗退の後に、環境問題を熱く語る講演活動を進めていく。大統領になれなかった経験から立ち上がり、並々ならぬ情熱を講演活動にかける。
  子供が瀕死の重傷を受けた経験で、子供の命のはかなさに気づき、彼を行動に突き動かしたのもいい。
アフリカのことわざだそうだが、「祈る」気持ちがあるならば、自分の周りからでも少しずつ手をつける「行動」を行う。「何かを祈るときは行動をすべし」ということが、ゴアが言いたかったことだと思う。

公式サイト

私にできる十のこと
1  省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
2  停車中はエンジンを切り、エコドライブしましょう。
3  リサイクル製品を積極的に、利用しましょう。
4  タイヤの空気圧をチェックしましょう。
5  こまめに蛇口をしめましょう。
6  過剰包装、レジ袋を断りましょう。買い物はエコ・バッグを使いましょう
7  エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう。
8  たくさんの木を植えましょう(一本の木は生育中に1㌧以上のCO2を吸収します)
9  環境危機についてもっと学びましょう。そして学んだ知識を行動に移しましょう。
10 映画「不都合な真実」を見て地球の危機について知り、友に進めましょう。
「不都合な真実」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
by shingen1948 | 2007-04-14 22:05 | ☆ 映画話題と視聴記録 | Comments(0)