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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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福島にも春が来た

2日夕方、福島気象台のホームページを覗くと、信夫山のソメイヨシノの開花を伝えていた。日曜日の暖かさが開花を促したのだろうと思う。記録的な暖冬の影響で、今年の開花予想が混乱している中、福島は予想通りの開花であったようだ。予想をされた方にお疲れ様といいたい。次の土日は、福島は桜の見ごろになりそうである。
a0087378_2019367.jpg大玉村では、今は梅が満開で、桜のつぼみはまだ固い。

 朝日新聞(2007.4.1)「もっと知りたい」は、暖冬続きで予想が難しくなっていることを報じていた。この記事の中で、各気象関係の組織の開花予測と誤差日数が出でいておもしろかった。
  現在のところ、気象庁が24日、ウェザーニューズが33日、日本気象協会が23日の誤差とのこと。また、的中が日本気象協会が、金沢市の3月29日、東京都心の3月20日、京都市の3月25日、広島市の3月22日とのこと。
予想の立て方の紹介もあって、それも興味深い。科学を得意とする人たちが、いろいろな相関の要素を想定してコンピューターを駆使しても、皆をうならせる予報にならないところが楽しいといったら失礼だろうか。
 記事によると、日本気象協会は、46年間の気温と開花日の相関式を独自にはじき出したとか。それでも、西日本では、予想より開花が遅れ、暖冬の影響とのこと。ウェーザーニューズは、各地のモニターから携帯電話のカメラでつぼみの発育状況をおくってもらったとのこと。伝統の気象庁は、昔は、つぼみを切って重さを量り、経験を生かして予測したそうだ。96年からはコンピューターを使い、前年9月からの気温や今後予想される気温を入力して、一括して全国の予想を出すようになったとか。本年度のプログラムミスは、暖冬で05年の予想が大きく外れてたので、暖冬の年のデーターを生かしたプログラムに変えたときに起こったとのことである。このことも含め、暖冬の年の予想はかなり難しいらしいことが分かる。
by shingen1948 | 2007-04-02 20:27 | ★ 季節便り | Comments(0)