人気ブログランキング |

地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

村という小さな単位のままで、合併しない理由は、

  旧暦12月29日月齢27.96仏滅辛巳
 本日は、大玉村は、道路凍結状態。冬に逆戻りのような気候だった。
 まもなく有明の月からつごもり(月篭り)を迎える。明日は大晦日である。


  福島県の大玉村の村長さんが、合併問題について述べる意見を聞いた。
その第一にあげたのが、住民の意思の確認であった。住民の代表を選ぶ時、その代表が決める時、話し合いをし、合併しないほうがよいのではという提案を受け、大玉村のような状況で合併した村と、合併しなかった村などを観察して判断したとのことだ。
  合併しないために起きる心配ごとについては、次のように考えているとのことだ。
  ① 国には、仲間がいっぱいいるので、政治の力になる。
  ② 財源については、合併してもしなくとも、地方交付税と財源移譲の問題がある。大玉
   村の場合は、地方交付税の収入カット分と、財源移譲分が相殺された形になり、不利に
   なることはないと判断される。
  ③ 自主財源力は健全で、国の基準18以内で、安定しており、今後も安定しているの
   で、心配いらない。
  ③ 小さいから、サービスが低下するということはない。むしろ、合併して大きくなって顔が
   見えなくなったときに本当のサービスができなくなるということが起きる。
a0087378_22472722.jpg
  互いに顔の見える規模が適正で、声を掛け合うことが大切である。自信を持ってこれが真の意味で本物の自治だといえるものに育て上げていきたいとのことだった。
  また、活力が無く、人口が減っている自治体は、合併によって、大きな市の周辺地域となり、人口減少が加速される可能性があるとも述べた。
by shingen1948 | 2007-02-16 22:58 | ☆ 地域・自治話題 | Comments(0)