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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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福島市水保地区土船水道組合の水源地を訪ねる

福島市水保地区の土船水道組合は、昭和56年に赤沼林道奥地に吾妻山の恵みを求めて水源地とした。ここは、白津川の源流地でもある。
a0087378_793133.jpg ここは、吾妻山にかなり入り込んだ位置で、豊かな水のためとはいえ、水源や配管の管理労力は大変であろうと思う。熱意で豊かな飲料水を確保していることを実感する。
  微湯(ぬるゆ)街道を吾妻山に向かって進]むと、道も細くなり、急な坂に入り、木々がうっそうと茂り初めたあたりに左手に分かれる道路がある。これが、赤沼林道だが、水源地はこの奥地に位置する。この道に入ると、川が道の両側にこんこんと流れている。白津川の源流である。その道をどんどん奥に進むと、土固めのダムが見えてくる。ここが水源地点である。




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  ここから奥は、急勾配のため、土砂で川が埋まってしまわないように、床固めのダムで守られている。写真の手前の道路は、現在は、土船水道組合が水源地管理のために残してある旧赤沼林道である。新道は、この写真の右手を走る。左手のへこんだ部分が、白津川である。写真から手前に外れたあたりに、水源地がある。
  この写真の左側の山の下に入り込んだ岩盤があって、この山の水の受け皿になっている。その岩盤が受けとめた水が、白津川に入り込む所で、この水を集め、配管で水槽に導く。これが、土船水道組合の水道の水源である。
  この水量は、豊かで、ほとんどは川にもどすことになる。まさに、飲料水を自然から分け頂いているという感じである。このわけ頂いた水槽の水を、配管で、山の下まで下ろしていくのだ。
  この水源地の水質は、現在の飲料水としての規格のために設けられた検査項目の○○以下という基準に対して、ほとんどが検出されずという結果を得ている。そのまま飲料できる水である。更に、マーカーを投入するテストでも、飲料水に反映されなかったという。
by shingen1948 | 2007-01-21 07:12 | ◎ 水 | Comments(0)