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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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本県だけが住みにくいのか

  福島県は、自殺者増加県とのことだ。美しい国日本のイメージからは立ち遅れた県のようだ。
 日本はこれから「美しい国、日本」になるそうだが、福島県は、美しい国の県には立ち遅れているらしい。美しい日本で、自殺者が増えるはずがない。美しい県になるには、まだまだ相当な試練がありそうだ。

  「福島民報」(2007.1.13)は、県警本部が、各会派の政調会で昨年の福島県内の自殺者について明らかにしたことを報じた。
 それによると「過去10年で最悪」で前年比12人増の681人とのことである。どんどん悪くなっている。
  年齢別では、50歳以上が386人で半数以上を占めているという。19歳未満は11人おり、学生はそのうち5人だった。学生の自殺者の内訳は大学生1人、高校生が2人、小中学生が共に1人で、病気を苦にしたことなどが理由だという。
 新聞報道等によって今まで得たイメージでは、青少年の自殺者が多いとの印象だった。こうして、具体的に数字を並べられると、思いのほか、お年寄りが多いなと感じる。本当は、この県は青少年についての問題よりも、お年寄りに優しくないことの問題が多いのだと改めて思った。
 理由別では健康問題・経済問題・家庭問題・仕事の問題・男女関係の順に数字が並んでいたが、数値については省略する。

 過去十年間で最も少なかったのは、平成九年の406人とのことだ。
 平成15年からは600人台に転じて四年連続600人以上が続いているという。
 福島県は、どんどん住みにくい県になってきているということだ。これは、福島県だけの特別な事情なのだろうか、それとも、日本全体がどんどん住みにくくなっているのだろうか。
by shingen1948 | 2007-01-17 20:51 | ☆ 地域・自治話題 | Comments(0)