地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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生き生きしていた頃の馬場桜

福島拠点まちづくり協会発行の 「ふるさと百景」をなにげなくみていた。これは、福島地方拠点都市地域県北17市町村の景色から、100カ所を選んでまとめられたものだ。ここに馬場桜が載っていた。この冊子は、平成9年に発行されているが、そこに載っている馬場桜は、中央の枝にもしっかりと花がついている。
  a0087378_21563724.jpg景色をよくみると、なんといっても陸が広がっている。確かに策が根本のところに狭い範囲で囲まれている。枝と同じだけ根が張るということを考えれば、対策としては、あまり芳しくはない。たくさんの人が訪れれば、踏み固められているかも知れない。しかし、多くの観光客が訪れるというのでなければ、それほどの被害は考えにくい。
  この写真の状態と、現在の馬場桜の状態を比べたとき、どちらがよい環境だろうか。
  策を遠巻きにしたことは現在のほうがよい環境になっているだろ。土を柔らかくしたうえに、踏み固められないように、板敷きにしたことも良かった。水分が調整できるようにしたことも科学的であろう。しかし、前面の道路をアスファルトにしたことと、下水管を走らせたことは、まずかったのではないかと改めて思う。
by shingen1948 | 2006-12-27 22:00 | ◎ 天然記念物「馬場桜」 | Comments(0)