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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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馬場桜には、どんな支援が似合うか

a0087378_19254064.jpgこれは、今年四月に花を咲かせたときの馬場桜である。私たちにできる支援はどんなことだろうか。

 馬場桜に、華やかにライトアップしても似合わないのは確かだ。そっとしておいて上げることが似つかわしい。その中で、馬場桜の何を大切にするかだ。

そのヒントを探すのには、発想の柔軟さが必要だ。 例えば 負け続けたことで感動を与えた 高知競馬場のハルウララはひとつのヒントだと思う。
エプソン品川アクアスタジアム水族館のラッキー君が、私たちに感動を与えてくれることもヒントになる。それは、彼がもてはやされる理由は、有能だからではないからだ。他のイルカが垂直に7m 飛べても、ラーッキーくんは最近やっと4m 飛べたとのことだ。運動が苦手なラッキーくんが、時間は掛かるけど少しづつ上達しているということに人は感動している。自分だけ出来ないといじける、これは頭のよさだと感心する。

 馬場桜ならと考えたとき、「ひたすら生きる姿」というのはどうだろうか。人家に囲まれ劣悪な環境にもめげず生き続ける。痛々しい姿で、生きようとする姿に、なんとか助けてあげたいという気持ちを抱くというのはどうだろうか。そして、本当に地道な小さな手の施しを大切にする。根に優しいと思うことは、人の目にはふれないどんなに小さいことでも、本気でやってあげる。その継続が似合うような気がする。
by shingen1948 | 2006-11-10 19:38 | ◎ 天然記念物「馬場桜」 | Comments(0)