地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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語り部を育てる

 婦人会長が、村の文化祭のことで相談においでになった。村の文化祭で子どもを語り部に読み聞かせ会を開きたいとのことだ。この事は、婦人会長が、森の茶屋の読み聞かせの語り部であるから、子どもたちにその技能を引き継ぐということでもあるのだ。

 彼女の案によると、四年生から六年生まで各3人ずつ計9人の語り部の希望者を募りたいというのだ。学校との打ち合わせで、その作業に一週間かかるとのこと。

 そこで、来週になったら、子どもたちを集め、自分が読みたい本を選ばせる。そして、家に一週間持ち帰らせて練習させる。そのために、本選びの時間を学校に確保してもらうとのこと。

 その後、2回ほどの練習時間を学校の放課後に確保する。このときの指導は、婦人会長自らが出向くという。

 更に、前日になったら当日と同じ会場で、おおむね完成されたところでリハーサルをする。ここで度胸をつけて当日を迎えるという段取りだ。

 文化の力が、地域に働きかけて、活力が蘇れば楽しいことになると思う。昨日の講演の話に、手をかけることの大切さと、大変な気苦労があって、そのことが楽しいという気持ちが大切なことの話があったが、まさにそういうことだと納得している自分がいた。
by shingen1948 | 2006-10-05 21:22 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)