地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28

結城登美雄氏の話に納得してきました

昨夜は、「あだたらを知る会」の講演会に出席する。
a0087378_19234833.jpg 講師は、結城登美雄氏でした。
 各地を歩き、地域に住む方のお話を聞いて、自らも学ぼうという姿勢で接することで、農山村のよさを発見されてきた方のようでした。          

 演題は、「東北のむらを歩いてーいま、地域の価値を見出すー」

 プロジェクターを使って、自らが歩いた農山村の景色を背景に氏独特の哲学を披露した。
 参加人数は5~60人で、行政に携わる方もおいでになるなか、歯に衣を着せぬ行政の批判も飛び出す。しかし、講演内容は頑張って農村で生きていこうと思えてくる力強いもの。合併せず自立の村を選んだことに賛同する地元の方々は同様の感想を持ったと思う。
 農山村は存続自体が厳しい状況だが、やはり自力で道を切り開くしかない。その鍵となる示唆を与える内容。

 個人的には、最後に話された沖縄のばあからの聞き取りで、むらの宝物の話。
① あたい  =  自給の畠
② ゆんたく =  茶飲みなどでしゃべること
③ ゆいまーる=  結い
④ てーげー =  6分の完成度で満足すること
※ 大切なのは、食は、ぬちぐすい(命の薬)ということ。

 スライドを使った講演趣旨の雰囲気は、食育フェアーで話されたという講演記録に近い。

次の日、講演を一緒に聞いた茶屋の方がおいでになる。その方は、講演の後、講師の方たちと一緒に食事をしたとか。その時、食料を作っていないことへの劣等感を持っているという話をしたら、食と向き合っていることが大切だとアドバイスを受けて安心したと話しておられた。
Commented by じん at 2006-10-19 21:30 x
はじめまして。検索していてこちらのブログを発見いたしました。あだたらを知る会の会員でもある二本松市民です。
結城先生のお話、ほんとにすばらしい内容でした。そして、こういう企画をされる大玉の方々も素晴らしい。昨年の内山節先生のお話も貴重なものでしたが、こういう積み重ねが、間違いなく地域の底力を高めていくという気がします。

ところで、こちらのブログを私のブログにリンク(紹介)させていただいてもよろしいでしょうか。現在のところ、他に大玉村の方二名のブログもリンクさせていただいています。怪しいものではございません。
Commented by shingen1948 at 2006-10-22 21:11
コメントありがとうございます。ブログははじめたばかりなので、発信には気がいくのですが、受信したことへの気遣いはできていません。技術的にも初心者です。お申し出はわかりました。ただ、当方の動きが鈍いのは、あくまでも技術的な未熟さによるものです。
 よろしくお願いします。
by shingen1948 | 2006-10-05 04:07 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(2)