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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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ブログを育てる楽しさ

「ブログ」入門―50代にもよくわかる|Excite エキサイト ブックス (文学・本・読書)
ブログを立ち上げるまではいくつものテキストを何度か見る。しかし、立ち上げたブログを育てている時は、テキストから離れている。ブログを育てる楽しさは、経験からしか分からないところがあると思うからだ。
 しかし、ブログというのは、そのこと自体が目的にはなりにくく、表現のための手段としての性格を持っている。だから、表現手段の豊かさを手に入れて、それを手段として自己発見ができる可能性を見つける喜びといった、屈折した楽しさなのである。
 
 つまり、方法として表現手段が広がれば、それをもとにした自己発見ができることになるのだ。そんな思いから、改めて[50代にもよくわかる「ブログ入門」]を読み返してみた。すると、ブログの育て方が具体的に書かれていたのだ。立ち上げるときには、立ち上げる意識で読んでいるので、育てる観点については、読者である自分が読み落としているだけなのだ。

 ブログの育ちの最初の実感は、 記事の投稿数が増えることによって、厚みが出ることだ。ここまでは、確かに経験者しか実感できないことだ。でも、次の楽しみである分類することで、自分の関心が整理できていく楽しみは、きちんと説明されている。
 記事を目次によって分類できる。月が変わると、月別という時間順の整理の観点が自動的に入る。タグという機能を使うことで、更に細かい視点での整理ができたり、関連がはかれたりすることの喜びになり、喜びに厚みを増す。

 それでも、ここまでは大海に漂流する自己満足の表現体である。ここに、関連ある事柄と結びつけるリンクという作業を通すことで、自分の広がりを実感するようになったのだ。ここまできて、初めて、自分がどんな感性を持っているのかを見つめなおそうということをしている自分を発見することになるようなのである。

 経験と、改めてテキストを読み直すという作業を通すことで、ブログの育ちの楽しさが倍増すると感じている。
by shingen1948 | 2006-10-04 19:32 | ブロクとわたし | Comments(0)