地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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現代風散歩

 街をぶらぶらするのに、おおよそ三つのタイプがあると思っている。

 健康を意識したウォーキング

 有酸素運動を意識した歩き方で、正しいフォームがあり、正しい服装があり、特に靴については気を使うことが大切である。

 ショッピング
 
 買い物という目的のために、街をぶらつく。目的の自由さにはいろいろあって、目的性が薄いと散歩との区別はつきにくくなる。服装は運動着ではなく、ややフォーマルになる。

 散歩

 目的がないことが正しいと思っている。その場その場で、興味のあることに出会えば、そこに目的が生まれる。いわば目的探しのぶらつきである。無意味度100なら完璧。そのぐらい奥が深い。昔は、帽子をかぶってステッキを持つことが正しいスタイルだったが、現代には合わない。ウォーキングに近い服装にならざるを得ない。ただし、履物は自由でありたい。目的がないのに、ふらふらしているので、現代では、不審者と同じしぐさになることで、これと間違われたときの対策が必要になる。名刺を持って、いざというとき自分を証明する手段を持つことが大切である。

 現代風の散歩はなかなか難しい。
 家人でさえなかなか理解してくれない。散歩に出ようとすると
 「どうせ行くなら、○○してきて」といわれることが多い。しかし、目的が作られれば、それは純粋な散歩ではなくなる。散歩は、純粋な無意味度の追求だからだ。そこに、目的の発見があるのだ。
 でも、説明してもわかりにくいので、引き受けて出かけることが大切である。続けることが大切なのだ。いつかは、きっとあきれててくれる。そうすれば、いつかは自由にしてくれるはずだ。その日を夢見ることが大切だと思っている。

 
by shingen1948 | 2006-09-26 04:55 | ☆ 環境話題 | Comments(0)