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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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懐メロ聴取 ~LP【TOKYO SPECIAL(笠井紀美子)】―(B―1)「TOKYO SPECIAL(MANHATTAN SPECIAL)」

 このB面の最初の曲が、アルバムのタイトル「TOKYO SPECIAL」に係っている。自分の感覚ではB面は裏面という感覚があるが、その感覚ではない見え方がよさそうだ。

 A面の5曲のから続いて6曲目の曲とみれば、真ん中ということになるのかな。その見え方だと、この2曲前に日野皓正氏のtrumpetをspecial guest soloistに向かえ、1曲挟んで再び日野皓正氏の演奏になるということでもある。
 A面のスタートを「バイブレーション(love celebration)」でスタートし、B面の最初をこの「TOKYO SPECIAL」で飾るという見え方もできそうだが、その真意は分からない。

 この作曲者は森士郎氏とあるが、この曲を「TOKYO SPECIAL」として探すと、このアルバムの情報しか確認できない。一度「MANHATTAN SPECIAL」と置き換えて探ることで、その関連性が見えてくる。

 森士郎氏のホームぺージで、その経歴を探ると、次のような紹介になっている。

 19歳でアメリカに渡り、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。その後、1975年から1979年にかけて中村照夫&ザ・ライジングサンにギタリスト・作曲家として参加する。「RISING SUN」「MANHATTAN SPECIAL」の2枚のアルバムを発表しニューヨークでプロとして活躍を開始する」とある。
 ここにある「MANHATTAN SPECIAL」が、「TOKYO SPECIAL」なのだろうと思う。

 氏が所属していたというTeruo Nakamura Rising Sun Bandの「Manhattan Special(1978)」が確認できる。それを聴くと、この曲で間違いないことが分かる。
 安井かずみ氏(けめこさん)が作詞することにともない「TOKYO SPECIAL」としたのだろうと推測できる。
 MANHATTANという都会的なイメージのモダンさの雰囲気を、TOKYOに置き換えるという和訳なのだろうと思うが、どうだろうか。

 ここでは、森士郎氏はギタリスト・作曲家として紹介されているが、「70年代熱い時代にボストン・バークリーにいた方」が紹介される映像ではpianistとしての演奏活動が確認できる。
by shingen1948 | 2019-10-10 10:32 | ☆ 懐メロ聴取記録 | Comments(0)