地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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八丁目宿散策からの帰り道 ~ 水雲神社

 旧国道は、水晶沢を通って奥州街道に接続する。
 しかし、旧国道開通以前、その北側から八丁目宿の方向には舌状に延びた台地がその行き先を阻んでいたという風景だったはずだ。
 その見え方でその風景を眺めてみると、結構奥まったところにある水雲神社がいつも気になっていた。
 ただ、立ち寄ってみようというところまではいかなかったのだが、今回の八丁目宿の散策の帰りに、そこに向かってみることにした。

 浅目前から西に向かう道筋に入ると、現東亜自動車学校の裏側に沢沿いの細い道筋がある。地図で確かめると、こちらは八丁目城の愛宕山を西に回り込んで市の沢に抜ける道筋のようだ。
 水雲神社への道筋は、その沢筋の西側のアスファルト舗装された高台に向かう道筋を進む。
 この道筋は、宮の前の集落で消える。
a0087378_10111842.jpg 辺りを見回すと、整備された山道があるのが分かる。これを進むのだろうと見当をつけて進む。

 これまで散策してきたところを俯瞰してみれば、中町から本町にかけての旧街道筋は八丁目城辺りから舌状に延びた台地を回り込んでいるということだ。そして、その台地の縁には常念寺、盛林寺、常光院、常円寺の寺々が並んでいたというとこだ。
 そこから旧街道は石合町へ進むのだが、これも、地形に沿ってその舌状に延びた台地の先端を回り込むという自然な道筋なのだ。
 その裏側の風景という事でもある。
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by shingen1948 | 2018-09-10 10:13 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)