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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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撮り溜めた写真から②~弁天堂後方の石塔「己需塔」③

 「己需塔」が道標だと分かると、気になるのはどこに建っていたかということだ。
 案内する道筋は、「飯坂路」と「福島路」だが、飯坂路の方は直ぐに確認できる。
 「飯坂路の今昔(二)<佐藤静雄>」が紹介する笹木野村を起点とする飯坂路が、この辺りを通っている。
a0087378_6512343.png 「飯坂古道」として赤線で示した道筋だ。

 確実性が薄いのが「福島路」の方だ。
 想像するのは、ここから福島を起点とする「飯坂路」を案内しているという事なのだと思う。ここから松川を超えて福島に抜ける道筋は、正式にはその道筋以外にはないのではないかなと思うのだ。
 現況では、その道筋がケーズ電機前の道筋になっている。
 ということで、この道筋に向かって東に向かう道筋が案内されるのが「福島路」のはずだと思うのだ。
 この辺りでそうかもしれないと思われる道筋の一つが、紫線で示した道筋だ。ただ、この道筋は、その福島路の新道的な役割の道筋である可能性はある。
 それでも、現況ではこの石塔がこの角の北東側に建っていたら自然に思えるように感じるのだが、実際はどうだったのか、気になるところだ。
by shingen1948 | 2017-06-05 09:50 | ★ 季節便り | Comments(0)