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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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信夫の里から東屋沼を意識する~田沢編の現地確認④

 までは、散策は徒歩かママチャリが原則と勝手に決めているところがあった。それに、何かのついでに立ち寄るという、そこを通る必然性があるという条件を自分に課している。
 そんなこともあって、前回の田沢散策では、長秀院に立ち寄らなかった。
 そのことでちょっと落ち着かなかったのだが、最近、これまた勝手に車を使っての移動を許容とした。機動性が増したこともあって、今回は長秀院まで進んでみた。
a0087378_641592.jpg 今回の散策とのかかわりでは、「信達一統誌」に、長秀寺境内の稲荷社について「當邨里社七神の內 にもこの神(=倉稲魂命)おはす されば双方とも東尾沼神社を移せしならむ」とあることについての確認だった。
 しかし、実際には境内に稲荷社は見つからなかった。

 空振りだったかなと思って、案内板を見たら気になる案内があった。
 「山内特衹の菩薩・明王」の項に、「大聖不動明王尊・子安子育観世音菩薩」「貝沼観世音菩薩・出世観世音菩薩(当院別当)」とある。また、「札所」の項に、「信夫新西国三十三観音第14番札所長秀院本尊十一面観世音菩薩」と「信夫西国三十三観音第2番札所当院別当田沢貝沼出世観世音菩薩」の案内があったのだ。
 気になるのは、「田沢貝沼観世音菩薩」の中の「田沢貝沼」とある部分だ。稲荷社は見つからなかったが「田沢貝沼」が自分を導いたかなと、これまた勝手に思う。
by shingen1948 | 2016-09-20 08:39 | ◎ 信仰と文化 | Comments(0)