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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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信夫山散歩情報の確かめ~信夫山の魅力と聖性の維持22

 本当は、山歩きで聖なる山として期待していたのは森のイメージとのかかわりだったような気がしている。それなのに、信夫山の魅力と聖性について自分の感じたことを整理してきたところ、辿り着いたのが岩という鉱物とのかかわりだった。信夫山には、名石四十八石というのがあるそうだが、分かるような気がする。
 「信夫山名石四十八石巡りめぐり」というページには、その名石四十八石が紹介されているのをみつけた。
 http://www7.plala.or.jp/oygd/48isi.html
 名石四十八石そのものに興味が持てるわけではない。これを奇石とした物語とか、風光明美な岩ということでの興味はもてない。ただ、この名石の位置を眺めていたら、不明な三条院口登攀路の想像を補強する情報になっているのかもしれないと思えるところがあった。

 例えば、「神楽岩・ぼたもち石」・「馬石」「蛙石」は、その場所が「信夫山北側、早坂地区真上」とされている。この石のある位置と「信夫山巡り」がいう「早坂屋敷は羽黒山西の真下にあって、(中略)羽黒山へ直進する参道があり、急坂であるので這いながら登るので古くは這い坂という」という道筋とがかかわりあっていないだろうかと思えたのだ。
 http://www7.plala.or.jp/oygd/48isi-umaisi.html#botamoti
 同じ様に、「熊野石むろ」「三日月石」は、その場所が「熊野峠から北側に下りるとすぐ」とか、「熊野峠から白土採掘現場へ下りる途中」にあるという。こちらは「信夫山巡り【梅宮茂】」がいう熊野山から経塚があったらしい古峯石塔のある北斜面が想像される。ならば、「山道は斜行して熊野峠の三熊野山をめぐり、北坂に出て羽黒山の北参道に至る」という道筋とのかかわりが想像できなくもなさそうだが、どんなものだろうか。
 なお、散歩人としては、かなり危険な場所らしいことは頭に入れておこうかなと思うが、今のところ、ここに出かけるつもりはない。
 http://www7.plala.or.jp/oygd/48isi-ebosi.html#mikazuki
by shingen1948 | 2016-06-06 19:01 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)