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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」と半田銀山⑨

 半田銀山経営にかかわった五代友厚氏が、現在放映中のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で重要な役として注目されている。その視点から先に整理した半田銀山についての記事を関連付けて整理し直してきた。
 今日は、今まで整理してきた「半田銀山」に関する記事を、カテゴリ「半田銀山」にまとめて設定し直してみた。

 その中の亀張水路だが、五代は西洋の技術を導入し、半田銀山を近代鉱山として再建させたこととかかわらせれば、精錬の水源や半田発電所とかかわって整理することになるのだろうか。というのは、五代氏の近代化とかかわるのが精錬の技術であり、動力等の設備とそれにかかわる半田発電所ということなのだろうからだ。
 しかし、この水路は防災や用水路の用途もあるという見え方も大切だ。従って、その範囲も半田山の中腹にある半田沼から半田銀山公園を超えた農地の用水路として眺めることになる。こちらも、今回はカテゴリ「半田銀山」にいれた。それでボケた感じになっているかもしれないとも思う。

 「半田銀山」のその後だが、半田山の地すべりや産出高の減少により衰退する。それで、戦時中には日本鉱業の経営に移るようだ。大正時代に入っては、精錬事業を中止して、鉱石売却に切り替わるようだ。引き込み線の整理は、そのこととがかかわるのかもしれない。
 しかし、これらの努力にもかかわらず、再建はかなわなかったようだ。昭和25年(1950)には休山となる。その後も鉱脈調査が行われたようだが、昭和51年にはついに廃鉱となったようだ。

 現在、銀山で使用された道具などは旧伊達郡役所に展示され、銀山関連の古文書は「桑折町史」第9巻に収録されているという。そして、記念碑等の一部が、半田銀山史跡公園に移設されているという状況のようだ。
 なお、今回はカテゴリ「半田銀山」の方で整理した「旧伊達郡役所」は、福島の建築のカテゴリに整理したいようにも思う。
by shingen1948 | 2016-02-12 18:45 | 半田銀山 | Comments(0)