地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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叺内付近の散策

a0087378_337068.jpg  この叺内の大カヤは福島市指定天然物。
 何度か来ていているので、今回の叺内付近散策では、大カヤの写真は撮らなかった。この写真は、2009/4月のもので、散歩の整理をみると、名倉城を散策している時に立ち寄って、撮ったものらしいことが分かる。
 案内板では、次のように解説する。
 福島市指定天然物
 叺内の大カヤ
 カヤは山地に自生するも雌雄別株の針葉樹で、その種子は食用や油料にも使われ至極重宝がられてきましたが、材が緻密で堅いために土木用材や器具材として伐採されることが多く、大木として残っているものはきわめて少ない現状であります。
 本樹(雌株)は、阿部家の屋敷内にあって代々よく保護されてきたたために根張り枝張り共に充分の成長をなし、当地方としてはまれにみる巨樹となったものです。
 太さは根回り8.1m目通り囲4.8m樹高約22m推定樹齢は350~400年で、枝下の面積は380㎡あり、本樹本来の雄大な様相が十分にそなわっているので、学術研究の資料および福島市の自然を記念するのにふさわしいものとして天然記念物に指定しました。
 長くこの木の生育を保つために次のことを守ってください。
                記
 一 枝を傷つけたり枝を折ったりしないこと
 一 生育をさまたげるような変更をしないこと
 昭和39年9月14日
 福島市教育委員会
a0087378_3491267.jpg これは樹木の案内だが、この叺内の大カヤがあるのが、阿部家の屋敷であることも分かる。この阿部家の東側が村界で、こちらは荒井村になっているようだ。
 この東側からとらえた風景は、今回の散歩で撮ったもの。
by shingen1948 | 2015-12-17 08:36 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)