地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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蓮光寺への立ち寄り~地域の人々が伝える祈る心にかかわて

 先に、「地域の人々が伝える祈る心」を整理するきっかけになったのは、笹谷の熊野神社境内の「来迎山 称名庵」を確認した事だった。この庵の宗派は「浄土宗 名越派」だ。信達地方にはこの宗派の庵が相当存在し、地域の人々の心に浸透していたという話を聞いていたので、整理しておこうと思ったのだ。

 まずは、その視点として「地域の人々が伝える祈る心」とし、境内の阿弥陀如来座像が、地域の方が、地域の無病息災、家内安全を祈念して献立したものであることの話を整理のスタートにした。
 http://kazenoshin.exblog.jp/15306644/
 庵の概要については、「地域の人々が伝える祈る心②」で整理した。
 http://kazenoshin.exblog.jp/15316419/
 「地域の人々が伝える祈る心③」では、この庵の西側に並ぶ石塔群に、地域の人々に強烈な影響を力を及ぼしたとされる個性的な和尚さんの痕跡を見つけたことを整理した。
 http://kazenoshin.exblog.jp/15326336/
 それから、飯坂「塞耳庵」や飯坂「念誉山満願寺」、清水町宿「阿弥陀堂」に、直往堂などの庵を訪ね、北半田村「塞耳庵」を訪ねて、地域の人々に強烈な影響を力を及ぼしたとされる個性的な和尚さんの痕跡について整理した。
 その後に、小さなコミニュティーの「地域の人々が伝える祈る心」の例として、半田村の「観音寺」を訪ねて、半田村の「地域の人々が伝える祈る心」を整理した。

 この時に、ここ笹谷周辺もこの視点で眺めて、かなり影響を受けているらしいと感じたのだが、その感じ方が正しいのかどうかが分からないので、その事についてはふれないでいた。
 それは、蓮光寺でも感じた。ただ、案内板の「浄土宗 光明山 摂取院 蓮光寺の由来」に「当山は、浄土宗光明山と呼ばれ、総本山は知恩院(京都市東山区)大本山は増上寺(東京都港区)である」とあって、よりふれられないなという思いになって、そのままになっていた。

 しかし、今回の整理で「信達一統志」の「光明山蓮光寺」の項に見つけたのが、この寺が浄土宗(岩城専称寺末山)との紹介と、「3月8日より15日まで念仏供養あり」との記述。
 少なくとも「地域の人々が伝える祈る心」整理時にこの寺で感じたことは、的外れではなかったという事のようだ。
 〇 地域の人々が伝える祈る心④~飯坂「塞耳庵」
 http://kazenoshin.exblog.jp/15335777/
 〇 地域の人々が伝える祈る心⑤~飯坂「塞耳庵」②
 http://kazenoshin.exblog.jp/15345516/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~飯坂「念誉山満願寺」
 http://kazenoshin.exblog.jp/15391944/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~飯坂「念誉山満願寺」②
 http://kazenoshin.exblog.jp/15405087/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~清水町宿「阿弥陀堂」
 http://kazenoshin.exblog.jp/15419882/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~直往堂
 http://kazenoshin.exblog.jp/15446139/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~直往堂②
 http://kazenoshin.exblog.jp/15454405/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~北半田村「塞耳庵」
 http://kazenoshin.exblog.jp/15469787/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~北半田村「塞耳庵」②無能上人について
 http://kazenoshin.exblog.jp/15483295/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~観音寺
 http://kazenoshin.exblog.jp/15490783/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~観音寺②と「孝子善之丞幽冥感見之曼荼羅」
 http://kazenoshin.exblog.jp/15497968/
 〇 地域の人々が伝える祈る心~観音寺と「孝子善之丞幽冥感見の曼荼羅」②
 http://kazenoshin.exblog.jp/15505857/
 〇 半田の「地域の人々が伝える祈る心」
 http://kazenoshin.exblog.jp/15513968/
by shingen1948 | 2015-05-28 14:57 | ◎ 信仰と文化 | Comments(0)