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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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「東屋沼神社」⑦

a0087378_186465.jpg 「東屋沼神社」の風景という視点から旧山田村の風景を眺めると、高台の南側に広がる水田の風景が似合っているように思うのだが、その風景を維持するのが、この川筋なのだろう。
 これは山王道の橋から上流方向を撮ったものだ。これも「東屋沼神社」を確認した後、用水路の水源を確かめた時の写真ではない。5月11日に、平田村と山田村の間の山王道を確かめに出かけた時に撮ったものだ。
 白く光るのが橋で、その橋を繋いで眺めていくと、それが川筋だ。
 散策中は、この川筋を人工的な用水路だと思っていたが、「歴史地図【半沢光夫】」の「平田地区の開拓をみるフィールドワーク地図」のページを確かめて、これが中井川という川であることが分かった。

 先日の散歩では、「東屋沼神社」を確かめた足で山裾の道筋をたどって、その中井川の上流を確かめたということだ。
a0087378_1895034.jpg その山裾の道筋を西に向かうと、神ノ内の防火用水槽があるのだが、それを少し過ぎたところに名号石塔があり、その脇に山田字金坪地区の基盤整備事業記念碑が建っている。
 「歴史地図【半沢光夫】」と照らし合わせてみると、後ろに見える柵の向こう側を流れているのが、中井川なのだろうと思う。 
 ここに写る名号石塔が、この地図に「道標」としてプロットされているものかとも思ったが、位置的に少しずれているのかも知れないとも思う。

 山裾の道筋は山ノ田の防火用水の地点で四辻になるが、川筋は右手から流れてくるようなので、そちらの道筋を進む。
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 これは、その道筋を横切った水路が流れていく下流側の風景だ。この川筋が、先の山田字金坪地区の基盤整備事業記念碑の背景に写っていた柵の向こう側の川筋につながり、山王道を横切る川筋につながっている。
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 「林道 高才線」の標識が建つこの道筋が、「歴史地図【半沢光夫】」で「昭和18年に改修したという入りの沼(新田沼)に至る道筋」とある道筋と重なるのだろうと思う。金網で囲まれているのが、金坪沼なのだろう。
a0087378_1813160.jpg
 これが、その金坪沼だと思う。
 その山側から流れてくる中井川筋は、人工的な川筋に改修されているようだが、この川筋と金坪沼や入りの沼(新田沼)等と、どんなかかわりなのかを今一つ実感することができていない。
by shingen1948 | 2015-05-13 18:14 | ◎ 信仰と文化 | Comments(0)