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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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再び仙台散歩⑪~仙台散歩とのかかわりで

 仙台散歩の「仙台散歩~仙台停車場前で」で、仙台に来た島崎藤村が最初に滞在したという「針久支店」のあった地点ということで写した建物は、再開発ビル「仙台マークワン」という建物らしい。
 http://kazenoshin.exblog.jp/20929743/
 この時点での興味は、「仙台地図散歩」ページで紹介される大正元年の地図では、このあたりに「ムツホテル」・「針久」・「本郷」・「大泉」の旅館が並んでプロットされていることだ。ここに、国分町の老舗旅館の各支店が駅前に進出したものなのだろうと想像して楽しんだ。
 この地図では、駅前広場の西側には「おく田(?)」・「安藤」・「丹六」の旅館がプロットされる。そして、「裏五番通り」の南側に「仙台ホテル」・「ムツホテル別館」の各旅館が、「裏五番通り」沿いには「丸久」旅館名もみえる。名掛丁の通りに「小梁川」、停車場前通りには「初音」、元寺丁通りには「菊清」の旅館名も見える。
 大正時代には、仙台駅が開設された事に伴って、各老舗旅館がこの辺りに進出し、旅館街を形成していたことにかかわるイメージだ。
a0087378_1463126.jpg 具体的な位置については、「仙台散歩④~「仙台駅」から「花京院」周辺へ」の散歩に関わる地図の中にプロットしてみた。駅前の部分を再掲する。
 http://kazenoshin.exblog.jp/20941804/
 情報を確認すると、現況の再開発ビル「仙台マークワン」が完成したのは、平成20年(2008)8月で、ここに「仙台パルコ」が入るということが最大の売りだったようだ。この「仙台パルコ」オープンが23日だったとのことだ。
 地元の方々にとっては、この前の建物である「仙台第一ビル」が、懐かしい原風景ということのようだ。このビルは、昭和35年(1960)に、市の再開発計画の遅れに業を煮やした土地所有者達が計画した再開発ビルだったとのことだ。
 この「仙台第一ビル」が紹介される情報に掲げられるビル全体の写真からは、それ以前の風景とのつながりがイメージしにくい。しかし、「仙台。幸町から写真日記」で紹介される1階の スーパーマ-ケット「トーコー」・ラーメン・餃子の「バラ」等の商店街の写真を見ると、自分が必要とする以前の風景のイメージとつながるような安心感のようなものを感じる。
 http://saiwai.exblog.jp/1764404/
 この地下には、飲み屋街があったのだとか。
by shingen1948 | 2015-04-01 14:08 | ◎ 地域散策と心の故郷 | Comments(0)