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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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愛宕山散歩31~小説家「宮本百合子文学碑」情報修正⑮

 「百合子といいざか」の著者吉田氏は、郷土史家の案内のもと百合子氏の散策の追体験をするのだが、著者自身の興味が、追体験の範囲に優っていることがある。
 次の散策の機会に参考にしたい事を整理しておきたいことがある。
 その一つが、天王寺付近の散策だ。
 この付近の散策については、2011/1/14「飯坂散歩⑨と天王寺」辺りから整理している。
 まずは、以下の3回で天王寺と飯坂氏とのかかわりを中心に整理している。
 〇 「飯坂散歩⑨と天王寺」
 http://kazenoshin.exblog.jp/11911691/
 〇 飯坂散歩⑪:天王寺と飯坂氏のかかわり②
 http://kazenoshin.exblog.jp/11918706/
 〇 飯坂散歩⑫:天王寺と飯坂氏のかかわり③
 http://kazenoshin.exblog.jp/11925853/

 次に、以下の6回で、王寺公園と天王寺のかかわりを整理している。
 〇 飯坂散歩⑬:公園計画と天王寺
 http://kazenoshin.exblog.jp/11933586/
 〇 飯坂散歩⑭:公園計画と天王寺②
 http://kazenoshin.exblog.jp/11941951/
 〇 飯坂散歩⑮:公園計画と天王寺③~経筒
 http://kazenoshin.exblog.jp/11948911/
 〇 飯坂散歩⑯:公園計画と天王寺④~経筒②
 http://kazenoshin.exblog.jp/11957121/
 〇 飯坂散歩⑰:公園計画と天王寺⑤~経筒③
 http://kazenoshin.exblog.jp/11961775/
 〇 飯坂散歩⑱:公園計画と天王寺⑥~経筒④
 http://kazenoshin.exblog.jp/11968034/
a0087378_15291845.jpg この中の天王寺公園碑を、吉田氏は「大槻文彦文筆の碑」とする。
 そこで、大槻文彦氏は日本最初の辞典「言海」著者であり、晩年1928年に亡くなるまで増訂を重ね、その遺稿として「大言海」が発行された事が紹介される。
 ただ、「天王寺公園碑」には「大槻修如電撰文」が刻まれているので、大槻文彦氏のお兄さんではないのかなとも思うのだが、どうだろうか。

 それでも、近年無住となろうとした天王寺を再興した但木氏が、伊達藩重臣だったことや、その経歴から仙台の文化人等がよく来訪していたという解説はそのまま生きると思う。その文化人達が、2代住職がかかわる 天王寺温泉立花屋によく滞在していたのだとか。大槻氏もそんな中のひとりだったとのことだ。

 ここまで整理して気付いたのが、これって但木氏と伊達氏のかかわり、但木氏が天王寺の住職となる事情、更には天王寺温泉立花屋とのかかわり情報だよなということ。
by shingen1948 | 2015-02-11 15:30 | ◎ 山歩きと温泉 | Comments(0)