地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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愛宕山散歩⑩~小説家「宮本百合子文学碑」

 愛宕山山頂近くに、小説家「宮本百合子文学碑」も建つ。こちらも案内している。
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 これは碑の表側だが、この裏には、以下の建碑趣旨が刻まれる。
 女流文学者宮本百合子が1917年3月この地に立って想をねり 飯坂を舞台にした小説「祢宜様宮田」を遺した いま少女百合子の情熱を偲び福島市と地元有志の協力によってこの記念碑を建てる
 1989年2月13日
 百合子生誕90周年を記念して
 建立者 吉田千代子
 福島市渡利字川岸○○
 その碑の脇に以下の案内板が建つ。一応句碑の体裁の碑だが、文学碑とするのは、その趣旨からなのだろうと推測する。
 小説家「宮本百合子文学碑」
 1899(明治12)年生~1951(昭和26)年没
 宮本百合子文学碑は、生誕90周年を記念し、有志によって1989(平成元)年に建立されました。
 百合子は1916(大正5)年と翌年の二度飯坂に来遊、ここ愛宕山の山上周辺を逍遥、飯坂の人々の生活に思いをめぐらし構想を練り小説「禰宜様宮田」が世に出るきっかけとなりました。
 これは宮本百合子19歳の時の作品で第2作目と言われています。
 戦後は民主主義文学運動の先頭に立ち活躍しました。

by shingen1948 | 2015-01-17 07:07 | ◎ 山歩きと温泉 | Comments(0)