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地元学でいう「風の人」として足元を見つめたり、できことを自分の視点で考えたりしています。好奇心・道草・わき道を大切にしています。


by シン
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今回の衆議院選で選択されたこと①

 今回の衆院選は、安倍晋三総理が衆議院で圧倒的多数の議席を持ちながら、あえて突然のように解散した事に始まった。その理由を消費税率の10%引き上げを1年半先送りする判断の信を国民に問うためと説明するが、誰しもが取ってつけた理由である事を知っている。
 しかし、理由はどうあれ、この結果を首相は全て信任されたと読むことも知っている。更には、信任と読んだ首相は、原発の再稼働、施行された特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、一部の専門家から批判のあるアベノミクス等々が信任されたと読み替えていくことも、……。
 たとえば、「安保政策不支持55% 衆院選結果評価割れる【東京新聞(2014/12/16)】」では、「安倍晋三首相は15日の記者会見で、安保政策をめぐる政府方針についても衆院選で信任が得られたとの考えを示したものの、首相の認識とは異なる調査結果となった」とする。
 しかし、本当は「首相は首相の認識とは異なる調査結果となっているにもかかわらず、安保政策をめぐる政府方針についても衆院選で信任が得られたとの考えを示したもの」として推し進めることを誰しもが知っている。
 「安保政策不支持55% 衆院選結果評価割れる【東京新聞(2014/12/16)】」
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014121601002184.html
 共同通信社が衆院選を受け15、16両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、集団的自衛権の行使容認など安倍政権の安全保障政策について「支持しない」が55・1%で過半数を占め、「支持する」の33・6%を大きく上回った。与党が3分の2以上の議席を得た衆院選結果が「よかった」との回答は27・4%で「よくなかった」の27・1%と評価が割れた。「どちらともいえない」は45・2%だった。
 安倍晋三首相は15日の記者会見で、安保政策をめぐる政府方針についても衆院選で信任が得られたとの考えを示したものの、首相の認識とは異なる調査結果となった。

by shingen1948 | 2014-12-18 08:34 | ☆ その他の話題 | Comments(0)